腕山2007その10 | さのdeスキー倶楽部

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子供たちと回った全国各地のスキー場とホテルの情報。
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 今シーズンは地球温暖化とエルニーニョ現象の影響で過去にない程の少雪と高温に見舞われ、地元の剣山の他、ハチ北や大山など西日本の大きなスキー場も2月末から3月上旬には閉鎖に追い込まれた。お陰で予定していたレースの大会も次々に中止が決定し、子ども達にとっては実に残念なシーズンになった。ところが、3月に入るとエルニーニョ現象が終息した影響か寒波が何度も到来し、真冬並の寒さになった。毎年3月の上旬から中旬にかけて冷え込む時期があるが、今シーズンは例年以上に寒さの持続する時間が長く感じられた。県内の腕山でも一時雪の量が激減し、営業終了が早まるのではと心配されたが、3月上旬に何と約20cmの積雪があった。前週までシーズン終盤のような状態だったゲレンデは一面新雪で覆われ全面滑走可能の状態に。折角のチャンスなので半日滑る予定で子どもを連れて山に登った。これで腕山に上がるのは今シーズン11回目になる。何度も山を登っていると行き道の曲がるタイミングも体が憶えていて、目をつぶっていても運転できると言えば大げさだが、実にスムーズに移動ができる。この日も道路にほとんど雪がなかったので藍住ICから現地までわずか1時間10分で着いた。ゲレンデに出ると、見事な雪景色。先週は完全に土の部分だったタクイラコースも真っ白だ。まずパノラマコースを一本降りる。気温は-1℃と冷え込んでいたので、バーンは少し堅めだったが、自然雪と人工雪が混ざった最高の状態だ。最初に長女と1時間、長男に交代して1時間、午前中はずっと雪のいい状態が維持された。それに人も少ない。多分降雪直後の平日に訪れたスキーヤーが多かったのだろう。あまりの暖冬に早々にスタッドレスを外して上れなくなった人もいるかも知れない。リフト待ちも長い時で2・3分程度で快適な一日を過ごす事ができた。


↑新雪の降り積もったゲレンデ。先週の写真と見比べて下さい。


↑長女はコブ斜面を練習


↑筆者は整地専門。コブは苦手だ。