ジャズライブ大成功と娘の婿さん候補✨ | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。



ご訪問ありがとうございます❤️



おとといの日曜日、

柏Wuuというライブハウスで

ジャズライブを行いました。



メインボーカルは、生徒のひろ子さん。

曲間のトークで、

「今年、私は70歳になりました」

と話され、私は知らなかったのでびっくり!

もっとお若いと思ってました。


テキパキとフットワークが軽い方で

エネルギッシュ。お料理はプロ並み。

私の憧れです✨




私はゲストボーカルとして、ソロで2曲、

コーラスで2曲、参加しました。


ピアニストさん、

ひろ子さんのコーラスグループの先生、

ベーシストさん、

私、ひろ子さん、ドラマーさんの6名です。







当日の朝は、予想外にバタバタと

慌ただしくなりました。



用意していた、ビジューが散りばめられた

白黒の超ミニドレスですが、

朝突然、なぜかそれを着ることに

抵抗を感じてしまいました。

今までそんなことは1度もなかったのに。



慌てて、娘と一緒に選び直し、

落ち着いたネイビーの膝丈ドレスを

着ることに。




コロナ禍の引きこもりにより、

心が知らない間に縮こまって

以前のように思いきれないのか?

原因のわからない拒否反応でした。



次回は、そこから改善しなければ。







会場は、ひろ子さんのお知り合いで大盛況!



『Too Young』というスタンダード

ナンバーから、ライブはスタートし、



ひろ子さんのきれいな声が、

会場に心地よく響きわたり、うっとり

しました😃💕

ひろ子さんの真っ赤なドレス、

超素敵でした✨✨✨






私は歌いながら、

ライブで歌う感覚、あぁこういう感じ

だったなぁ、と懐かしく感じると同時に、

以前のように、

お客さんの胸に歌詞のストーリー

をそっと置いていくような感覚に

戻れたことにホッとしました。







ライブのラストソングは

映画『天使にラブソングを』の挿入歌

『I Will Follow Him』でした。



ノリノリの曲で、3人の美しいハーモニー

が見せ場なはずなのですが、

ハモリに慣れない私。。。



3人の合同練習では、ひとりだけ

よく変な音を出しちゃってましたえーんえーんえーん



なので、本番直前かなりナーバスに。。。



でも本番はバッチリうまくいきました!

写真ではしおらしく?歌ってるけど、

途中からは、ジャンプしながら

ノリノリでした😆



ひろ子さんと、こんなかわいいカチューシャ

つけてみたりトナカイトナカイトナカイ




お客さんも盛り上がってくださり

最高なエンディングでしたルンルンルンルン





ひろ子さんのお孫さん(男の子。うちの娘と

同じ小4)が応援に来ていて、

ライブの最後に、ステージ上の私に、

大きな花束を渡してくれました。



そして、ボソッと、「歌、上手だったよ」と

言ってくれたのです💕



その言い方に、胸がキューーンと

しましたラブラブラブラブラブラブ




今までの人生で一番嬉しい褒め言葉だわぁ!

とお返しすると、照れくさそうに

ステージから去っていきました😆✨




女性を喜ばせる術をもうすでに知っている

めちゃくちゃ可愛いくて賢そうなその子に

私はビビッときました。



娘の婿さん候補に決定ーーー!!♥️(勝手に)

(もうひとり、すでに候補がいます(笑))





久しぶりに心が華やぐ1日でした。

心から感謝したいです。





お読みいただきありがとうございました✨