雨の日も、風の日も・・・ | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。



ご訪問ありがとうございます。



天気も良かったので、

今日は重い腰を上げて、衣替えをしました。



1年前の今頃も、緊急事態宣言中の衣替え、

何だか大変なことになってきたなぁ、

と思っていました。




ジャズライブや、生徒さんとの発表会も、

1年半ずっとお預け状態です。



何の心配もなく、ライブで歌えていた頃を

懐かしく思い出すことが多くなりました。





初めて上京したとき、ミュージシャン仲間も

なく、東京のライブハウスの状況も、

まったくわかりませんでしたが、

若さゆえに、不安はまったくありません

でした。





ただ1度だけ、ひどく不安な気持ちに

させられたのが、悪天候だったからか?

お客さんが、たったひとりだけ、

というライブでした。





お客さんの方も、えっ?お客さん俺だけ?

マジ??って感じにキョロキョロしていて、

居心地悪そうでした。笑



お客さんがたとえひとりであろうと

楽しんでもらいたい気持ちは同じなので、

気持ちを入れて、歌っていました。



すると、そのお客さん、歌の途中で

用を足しに、席を立たれたのです。



そうなると、必然的に無観客となり、

寂しくて、むなしくて、

早く戻ってきてー、とトイレに向かって、

全力で歌い続けました。



その後、トイレからやっと出てきた

お客さんと、歌ってる私は、

目が合ってしまい、これもまた、

気まずい感じでした。




そのお客さんは、そのライブをさかいに

雨の日も風の日も休むことなく、

ライブにかけつけ、応援してくれるように

なりました😃




もうお察しかもしれませんが、

そのお客さんは、今の夫です😆




つまらない馴れ初めの話になりました、、、


お読みいただき恐縮です。




2年前。我ながら楽しそう。


『On The Street Where You Live』

という曲を歌ってるところです。

邦題は、『君住む街角』、

ミュージカル、『マイ・フェア・レディ』の

挿入歌です。

映画ではオードリー・ヘップバーンが主演し、

とっても素敵な映画でした✨





早く安心して過ごせる日が来ますように。



明日も皆様どうぞお元気でお過ごしください

ませ。