手書きの楽譜の必要性 | my one and only days

my one and only days

東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

セッションにボーカルパートで参加する場合、歌いたい曲を、自分のキーに書き直した楽譜が必要です。

その楽譜には、イントロ、アレンジ、エンディングなど、どのように演奏してもらいたいか、という情報を全て書き込めます。

歌い手である私たちも、自分の楽譜があると、安心。ミュージシャンに説明し忘れることもないし、確実に伝えられる。

それに、何曲もレパートリーがある場合、
昔歌ってた曲、どんな風にアレンジし
てたっけ?
結構忘れちゃいます。
楽譜は過去をしっかり記録してくれます。

演奏する側のミュージシャンも、手書きの楽譜の方が見易いみたいですね。

楽譜の書き方はレッスンで↓