マニ、心臓の肺動脈弁の異常の検査 | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

今日は朝から動物病院にマニを預け、
心臓の専門の先生に再検査してもらいました。

先日のドッグドックの結果で、心臓の肺動脈弁に異常が見つかったマニ。

これといった症状はまったくなく、
日常はとても元気です。
この暑さにブヒブヒと鼻を鳴らしています。

結果は、とても軽症なので、今すぐ投薬というわけではなく、
様子をみましょう、とのことでした。

マニの病気が進行すると、血液が逆流するので、うっ血して心臓の右心室が大きくなったり、
他の心臓の弁に負担がかかり、
機能が低下し、心筋梗塞ということになるらしいです。

でも、進行が遅ければ、普通の寿命を全うできる、と先生はおっしゃったので、
少し安心しました。

今のところ、肺動脈弁の異常も軽度だったのです。
それでも半年に一度は検査に行かなくてはなりません。
あと、安静が一番なので、思いっきり走って遊ぶのもあまり控えたほうが良いらしいです。

先生が「それにしても、ほんとマニちゃんはいい子ですね。のほほんとして、検査の時もおとなしくしてるし、きもがすわっています。」
と褒めてくれました。

この病気がストレスが原因ではないか、気になって聞いてみると、
「だいたいは遺伝だと思います。ストレスということは、マニちゃんに限ってないですね。」

娘が生まれて、マニがさみしい思いをして、それがストレスで、とかだったら、
やりきれないですが、心臓病は日常生活が原因で、ということはほぼないらしいです。

先生との話のあと、マニが向こうから出てきました!
すごくはりきって、元気そうにみえました。
この病院とも相性がよさそう。スタッフもみんなとても優しそうだし。

これからは、今まで以上にマニの健康を今まで以上に、チェックしていかなくては!

今日は、何年かぶりに、ひとりで運転して、マニを迎えにいきました。
朝、預けるとき、夫に横に乗ってもらい、練習。
それでも、運転下手な私にとっては、手に汗握る、大冒険でした。