女子JAZZのすすめ | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

今、女子ジャズのすすめ、の本が結構書店に並んでいるらしいです。

昨日、久々に行くことができた行きつけの美容室。
家から徒歩1分なのに、2ヶ月以上ぶりです。
早く行きたい行きたいと思いながら、
なかなか行けず、
マニの散歩のときに、店の横を毎日のように通り過ぎています。
近くて遠い美容室です。

二部屋に区切られ、個室で施術してもらえる、すごく落ち着く空間で、
BGMもお客の好みの音楽をかけてくれます。
オーナーがものすごく器用で、内装も置いている家具も全部手作り。
入り口の扉を開けると、
巨大スナフキンのお人形が大きな木に腰掛けています。

それで、その女子ジャズ、ですが、
いつもカラーリングを担当してくれているとってもかわいい美容師さんに聞きました。
ちゃんと勉強してみようと、買ってみたらしいです。

本の中身を見せてもらうと、私には小難しく感じ、
いろいろCDを聞いてみたほうが早い、
逆にジャズの興味がそがれてしまうのでは???
と思ってしまいます(笑)
でも、CD付きのサービスの良さは
今風で親切です。

そのCDは、カフェで流れるようなボサ的なジャズでした。
かなりジャズの意味を広くとっている気もしますが、
とっかかりが大切だとしたら、
そういうおしゃれ感も魅力的かもしれません。
美容室で聴くにはとっても心地よかったです。