軽いジョギングを最近はじめました。
リハビリ程度のスロー&ショートジョギングです。
走っていてもきれのないこの重いこのからだを、
いつか軽くなったと感じる日が来ることを願うばかりです。
さっきもご近所を走っていたら、
発情期の猫のような声がしました。
時期ではないから、どこかの赤ちゃんが夜泣きしているのだと思いながら、
もしや?と思い、走りながら注意深く聞いていると、
やっぱりうちの子の泣き声。
唸るような太い声で、とにかくよく通る。
うちのマンションのとなりの都営住宅の道なので、距離的には遠くはないけれど、
あぁなんとこんなところまで聞こえてしまうのかと、恥ずかしいやら、申し訳ないやら。
窓もひとつしか開けていなかったのです。
大慌てで帰宅しました。
帰る頃には泣き止んでいたけど、
せっかくいい季節になったのに、
もう夜は窓開けられないね、と寂しく語り合う夫婦でした。