何でも思い切ってほかす! | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

出産までに身の回りをシンプルにしようと、
今月はじめから、大掛かりな部屋の模様替えをしています。

あとひとり増えるためのスペースを作らなければいけないので、
そのためには、まずいろいろ捨てることが必要不可欠です。

私は写真などは捨てませんが、
ライブ用のも含めて、服、化粧品類、雑誌、家具などは思い切って捨てるのが嫌いではありません。
服などは特に、思い入れはたくさんあるけど、
流行や好みの変化で、もう絶対着ないとわかるものは捨てるか、
まだきれいなものはクリーニングに出して、人に差し上げます。

多分ウエディングドレスを持っていても、必要となれば捨てるだろうと思います。

ふーちんはその逆で、
一つ一つ、理由をつけ、なんとか捨てさせないようにしようと懸命です。

そのけなげな姿を見て、
そんなんじゃあ、片付かないのよ!、と思う反面、
すぐ捨てたがる私って、すごく冷淡な人間のような気がしてきます。

でも、捨てて気分がすっきり爽快なのは、生理現象です。
どうしようもありません。

重い重い家具の移動を、ふーちんや生徒のだんなさんにまで手伝ってもらいました。
私も、妊婦だけど、ちょこちょこと深呼吸しながら、
重いもの運んで奮闘しました。

その成果で、寝室などは今では、見違えるようにスペースが生まれました。

就寝中、今までの何倍も、気持ちの良い呼吸が出来るような気がします。