大阪といえば・・・ | my one and only days

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東京在住関西弁ペラペラのジャズボーカル講師が
2012年誕生した娘の成長を中心に、面白い日常や、はまっていることなど、楽しく書いてます。

2日の夕方から大阪へ。
難波、道頓堀から心斎橋へ向かって歩く。
心斎橋筋商店街はものすごい人で、両脇の店に入るのも困難なくらいだった。

母の日のプレゼントを探すために高島屋へ入った。
今までプレゼントしたことのない、服に挑戦しようと思った!!
といっても、母の体型に合うかわいい洋服を捜すのはなかなかハードルが高い(笑)

大阪でワンピースを着ている子をよく見かける。
足元まで、結構ゆったりしているから、ああいうのがいいなと思っていた。

歩き回って、これなら大丈夫というのをやっと見つけた。
紺色の心地いい綿の生地で、柄もかわいい。
なんといってもふわっとしているシルエットがいい。
母の雰囲気にぴったりと思った。
若い子のお店だけど、今はその人に似合えば、年齢は関係ない!
似合えば、というところが難しいけど。
すごく感じのいいスタッフの女の子が、ちょうどそのワンピースの色違いを着ていた。
母の年齢を言い、相談して、思いきって買う。

気に入ってくれるか、かなり心配。。。

その夜、私がジャズをはじめた頃、ものすごくお世話になったサックスプレイヤーの
中塚さんと、古い友人、大阪在住の元生徒、意外な6名で、京橋の富鶴へ。
中塚さんは5月31日心斎橋のラグタイムでバースデーライブをするので、
関西在住のかたチェックしてみてください!

久しぶりに会ったので、話が尽きず、とても楽しかった。
将来は風俗ライターになれるだろう(そういう職業が存在するのかは定かではない)、友人の話はいろいろ勉強になります(笑)

年月がたつと、まわりの状況も変化する。
それぞれがいろんな種類の荷物をしょってるけど、
飲んでるときはそれをいったん忘れる。
気持ちよく楽しむことを知っている人と一緒にいるのは楽しい。

富鶴のホルモン鍋は今日も最高においしかった。
以前、酔っ払って、そこで居眠りをし、目を覚ました瞬間、マーライオンのようにコポコポと口から食べたものを吐き出した友人。
それは、たいそう上品な絵で、私たちの間では伝説になっている。
今回は、マーライオンが見られなくて残念だった。