朝、目がさめて、
せっかく新しい一日がはじまったのに、
動く気がしない。
できればこのまま寝ていたいなぁ…
でも今日はやることがあるし。
こんなかんじで、一日をやりすごせるのだろうか…
時にはそんな朝がありませんか?
そういうときでも、
サッとリフレッシュして、
「爽やかな一日」に変える方法
があります!
ーーそれは、お風呂。
朝にお風呂に入ると、
一日の効率もだんぜんアップ♫
生まれ変わった…までは言いすぎでも、
目覚めたばかりの自分とは別人のように
新たな気持ちで「今日」に向かうことが
できるのです。
でも、入りかたによっては
逆効果になることも。
ポイントをみていきましょう✨
朝、布団から起き上がる元気があれば、
えいっと立ち上がって、
何はともあれお風呂を沸かしましょう。
(ある程度、時間がかかりますからね…)
お風呂の温度は、少し高めに設定します。
\ここ、ポイントです!/
「気持ちがいい」範囲で、
「熱め」。
これは「◯◯度」とは言えないのです。
人によって、その日によって、
感受性が違いますからね…。
体がにぶっていれば熱めが気持ちがいいし、
敏感ならば、同じ温度でも熱く感じます。
冷えているかどうかでも違いますね。
だから入る前に、
必ず手でお湯をかきまぜて、
「気持ちがいい熱め」になっているかどうかを
確認しましょう!
(必要ならばここで温度調整をします)
もし髪や体を洗いたい場合は、
湯船につかる前に済ませておきます。
そして、湯船に浸かったら、
お湯の「気持ちがいい熱さ」を
全身で感じる。
(スマホや本は持ち込みNGです🙅♀️
ごく短い時間ですしね!)
お湯の温かさが、
体にじんわり沁みこむのを
感じて…
「芯までポッカポカ、
じゅうぶん温まりました!」
となる手前、
8割くらいのところで
サッと上がります。
そうすると、
上がったあとに、余熱でいい感じになるし、
体が引きしまるのです!
(温まり切ってから上がると、
あとから体がたるむ方向にいくのですね…。
気持ちもゆるんでやる気も低下してしまいます)
そして、
背中 → 手足 → 胸・おなか → 顔
の順番で体をふくと、
さらに体が引きしまるのでおススメです。
こういう入りかただと、
お湯につかっているのは、
数十秒から、長くても5分くらい。
お風呂にゆっくり浸かる気持ちよさもありますが、
朝にそれをすると
活動モードでは無くなってしまうので
要注意です!!
熱め&サッとお風呂に入ると、
体も心もさっぱりとリフレッシュして、
自然にモチベーションもアップ。
「よーし、今日もがんばろっ!」と
思いやすくなるのです。
くたびれ感の残る朝には、
ぜひ試してみてくださいね✨
*お風呂に入る時間まではない…という朝にも、
呼吸法が使えます♫