半年終了。
しらずしらずに身についた穢れを祓う、夏越の大祓。
去年も六月、心身ともに疲弊して、茅の輪くぐりをしてキモチを切り替えた。と、いうこともあり、今年も夏越の大祓の茅の輪くぐりを。
毎年暮れには、伊勢の神宮に一年の無事のお礼に参拝しているので、横浜の伊勢山皇大神宮に参拝。
お参り、茅の輪くぐりをして、スッキリ。
まぁ、単純なんですね。いいじゃないですか。
スッキリしたところで、お山を降りると、そこは野毛。
まずは、『ビストロ ガブリ』。
口開けの客だったようです。
この暑さで、流石の野毛もひとが出てないね。
って、店内を見て言うと、店員さんが
早いんですよ。12時過ぎですよ?
って、それもそうか。
気の利いた店。
13時過ぎるとカウンターいっぱい。
横浜橋まで移動しようにも、やっぱり歩久野はキケン。6月といえど、夏だから。なんたって。
ここは市営地下鉄を。
と、なると、ぴおシティに降りるから、ちょっとひっかかってみるか、と、『ふくふく』へ。
冷凍のパイン。
と、スイカの酎ハイ。
ここは、オムレツが好き。
さてさて、阪東橋駅へ。
横浜橋商店街をぶらぶらして酔い覚まし。
ドーピング剤も補給して、お目当へ。
『スミザキ精肉店』
ここは肉屋さんで、いっぱい飲れるって、とても魅惑的な精肉店。
もちろん、肉や揚げ物の良さもあるんだけど、おとうさんとおかあさん、ご常連がとてもステキなお店。
おとうさんが体調を崩されてお休みしていたのが、再開と耳にしてやってきました。
色鮮やかな、揚げなす。
牛のタタキ。
1000円ぐらいになっちゃうけど、いい?
もちろん、もちろん。
肉屋のハムカツ。
ホントだったら、薄いハムカツが好きなんだけど、ここのはハムのカツ!って感じがいい。とても、いい。
日ノ出町のあさひやのご常連で、落語会にもきてくださってるお客さんとスミザキで会い、「酔来軒しってます?」って話になり、『酔来軒』へ。
酔来丼をアテに。
いやあ、いっぱい呑んで、いっぱい食べたな。
それでもって、いっぱい笑って、さて、折り返し。