高松市・中央通りを歩いて横断中に乗用車にはねられ女性死亡 車運転男逮捕 | 散策・探索・訪問ブログ

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〒760-0017 香川県高松市番町1丁目6 五番町バス停前の国道30号線で

6月17日夜、高松市中心部の中央通り高松市番町の国道30号を道路を歩いて渡っていた33歳の女性が乗用車にはねられ死亡しました。警察は、乗用車を運転していた会社員の男を現行犯逮捕しました。 17日午後7時35分ごろ、高松市番町の中央通り(国道30号)で、道路を歩いて渡っていた秋山瑞葉さん(33)が南から直進してきた乗用車にはねられました。この事故で秋山さんは病院に運ばれましたが、18日午前11時55分ごろ、死亡が確認されました。 警察は、前をよく見ていなかったとして高松市香川町の会社員、佐藤睦人容疑者(27)を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べています。取り調べに対し佐藤容疑者は、「歩行者にけがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 現場は片側3車線のうち最も中央寄りの車線で照明はあり見通しの良い直線道路で横断歩道はありませんでした。事故当時雨が降っていました。警察が事故の状況を詳しく調べています。