以下の映画、見たことがあるのですが
戦争というのは国家対国家・・と見えるのはそうみせかけているというだけで、
実は
世界支配層が民衆の犠牲において
一層富裕になり、かつ人口を減らすための劇だということがよくわかります。
被ばくで苦しんだのは
広島・長崎、あるいはマグロ漁船やマーシャル諸島の人たちだけではない、
米国人自身も。
核実験のとき直ぐ近くに行けと言われて、両手で目を覆っていろと言われた兵士が、
手の骨が見えたことで、恐怖を感じたという述懐が出てきます。
ぜひ見に行って↓
以下転載:
4/21(日)第79回月1原発映画祭/交流会
映画『放射線を浴びたX年後[3] サイレント・フォールアウト』
+伊東英朗監督トーク+交流会
日 時:4月21日(日)「谷中の家」&オンライン開催
・15:00より16:20 映画『サイレント・フォールアウト』上映
・16:30より17:00 伊東英朗監督オンライントーク
・17:00より17:30 交流会(質疑応答やフリートーク)
主 催:月1原発映画の会
詳細、予告編、申込はこちらから
https://www.jtgt.info/?q=node/3755
定 員:谷中の家20名・オンライン30名(どちらも申込制)
参加費:1000円
今回上映する映画は伊東英朗監督が、アメリカの人々に自国の放射能
汚染を知ってほしいと願い、膨大な資料と証言を編集された映画です。
日本国内で劇場上映の予定はありません。
どうぞこの機会に貴重な映像をご覧いただき、伊東監督の熱いトーク
をぜひお聞きください。