国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
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熊本県知事選に異議を提出したほうがよい。不正の予防のためである。

<異議申出書>
                                       令和6年4月5日
熊本県選挙管理委員会
 代表 委員長様
〒862-8570
熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
(行政棟 本館 3階 )
熊本県選挙管理委員会

Te l096-333-2104
Fax 096-385-1170



令和6年3月24日投開票熊本県知事選挙の当選効力および選挙効力の異議申出について

                         

(異議申出人)
氏名        (印) 

住所

電話番号

(他別紙)
















                          

異議申出に係る処分

熊本県選挙管理委員会が行った
令和6年3月24日投開票熊本県知選挙における当選の効力
令和6年3月24日投開票熊本県知事選挙における選挙の効力

異議申出に係る処分があったことを知った年月日
令和6年4月4日

異議申し出の趣旨
令和6年3月24日投開票熊本県知事選挙について
当選者の当選を無効とし再開票を行い、
落選者の当選を求める。




異議申し出の理由
木村敬383,010−幸山 政史287,750=95260票
は、500票束にして190.52個、つまり191個の
500票束の差異で逆転するため。
これは191個だが、候補者を互いに違う候補者として
カウントしている場合、半数の96個の500票束が
異なるカウントをしているだけで逆転しうるため

今回の選挙では、まだ開票がなされていないのに、当選確実と報道されていた。
これは経験則と反する。つまりこれだけ政治パーテイの問題で連日たたかれているのに
それに反して 開票もなされていないのに 簡単な出口調査を口実にして
当選報道がなされることは経験則に反する。
なんらかの不正があったことが推定される。
期日前投票で移動式の投票所が導入されたが、これは実質セキュリテイがないため
まったく信頼ができない。なぜか市部より郡部の方が投票数が多いなど
異常なことが起きている。

期日前投票箱のセキュリテイがきちんとなされていないために
期日前の票の入った期日前投票箱のすり替えがあったことが疑われるものである。


バーコード投開票システムを使用している。
このバーコードによる投開票システムは過去にバグがあり 途中で候補者をたがえて
認識をするなど非常に信頼性の低いものである。今回も500票ごとにバーコードをつけるなど、開票時間が後になればなるほどある特定の候補者や政党が異常に得票数を伸ばすなど、誤作動を疑わせる事例があった。参観人が終電で帰る深夜の時刻までなぜか
中間開票がほとんどなされず遅れる選挙区が多くあった。
また今回郵便投票が導入されたが、過去に郵便投票は
選挙違反が多くなされたものであるにもかかわらず本人確認の例外規定が設けられている。


米国大統領選挙でも電子選挙による不正があったと報道されているが、
日本の場合はこの「バーコードリーダーを使い、票を電子化した後に
PCで開票集計をする部分」が電子選挙に該当する。これは500票ごとに
行うことが多いが、開票時間の後の方で誤作動を起こす事例が多くあり
まったく信用ができない。
最下位当選得票数票─次点落選得票=票の差異は、この実際の票の束数とバーコードで
出力した票の束数を突き合せて(票を再開票して)精査すれば逆転するため。
開票の過程において バーコードリーダーを使用したPC選挙ソフトによる開票集計を行っており、この「バーコードを使用したPC選挙ソフトによる開票集計」というものは
全国各地で誤った集計が多数発生しており、「選挙に対する信頼」を失っている。
また、最近では米国大統領選挙でもこのPC選挙ソフトを使った選挙(人の手を介さずに
電磁的記録を介することで第三者が結果を改変することが容易になる)にて不正が行われたとして米国で大きな社会問題となっている。PC選挙ソフトを使わずに手作業で開票をやるべきだと米国の大学教授で構成されている選挙監視の団体も述べている。
日本でも2012年以降、選挙に対して疑義のあることが多数存在しており、このことが
選挙に対する信頼をなくしている。このことは 公職選挙法第一条にある
「公明正大に選挙を行う」という立法趣旨に違反している。また日本国憲法前文にある
「国政は国民の厳粛な信託によるもの」であるという趣旨にも違反するものである。

この票の差異は
「当選に異動を生ずるおそれ」(公職選挙法205条1項)があるといえる。
(大多数が500票バーコードシステムで算出しているため)



選挙過程--適正手続きの保障は行政手続きにも及ぶ



追って,追加書面,証拠書類等を提出する 以 上