Su Yo @SuYo30617356
2024年1月26日の改憲発議反対デモの写真。
米国のデモで、よく参加者が星条旗を掲げている、それと同じ感覚。
日の丸は侵略の象徴だったし、また意に反する出征の象徴なので、
ひところのわたしには嫌悪の対象だった。
だが星条旗にしても、米国は先住民を虐殺・駆逐しながら“西進”したのだし、
フランスの三色旗にしても、フランスもアルジェリアなどを植民地にしたのだし、
イギリスときたら・・・海賊の働きで大きくなったような国。
国旗が与えるマイナスイメージを重視して、それを拒否するということよりも-
今はわたしが主権者であり日本という国家を代表する、
政権やその周辺政党の野合国会には正統性がない、
という表現として、改憲反対デモに国旗を掲げる感覚は
今は否定すべきではないとおもう、
とりわけ世界が悪しき“統一”に向かっている今。