桜井ジャーナル 2023.12.19

2月6日に「櫻井ジャーナルトーク」を「としま区民センター」7階会議室で開催 

 年明け後の2月16日午後7時(開場6時半)から「櫻井ジャーナルトーク」を「としま区民センター」7階会議室で行います。興味のある方は東京琉球館までEメールで連絡してください。定員40名、参加費1800円です。

 

東京琉球館

住所:東京都豊島区駒込2-17-8

Eメール:dotouch2009@ybb.ne.jp

 

 テーマは未定ですが、2024年は歴史の大きな節目になると見られています。

 

 アメリカが2013年にウクライナで仕掛けた対ロシア戦争でアメリカは敗北、いかに「勝利」のイメージを作り上げようと苦心しています。自暴自棄になったジョー・バイデン政権がNATO軍とロシア軍を直接対決させる可能性もあります。

 

 ウクライナ情勢から人びとの注意を逸らしたガザでのパレスチナ人虐殺はハマスとイスラエルとの緊密な関係を思い出させ、イスラエル軍によるイスラエル人殺害が明らかにされました。「反セム主義」という呪文は効力を失い、イスラエルとアメリカに対する批判が世界的に広がっています。

 

 東アジアでは中国との戦争を準備しています。アングロ・サクソン系国のオーストラリア、イギリス、アメリカで構成されるAUKUSを軸にするようですが、アメリカは日本と韓国を引き連れ、日米韓軍事同盟を築きつつあります。アメリカ、オーストラリア、インド、そして日本で構成される「クワド」もあります。

 

 軍事的な緊張を高めているのですが、それ以上に深刻な状況を作り出しているのが遺伝子導入剤(COVID-19ワクチン)、そして人工ウイルス(レプリコン・ワクチン)。人類の存続を危うくしかねないそうした薬剤の生体実験が日本で行われようとしています。日本は島国で隔離しやすいと思っているのかもしれません。