例の投資家ゆうさんより↓

 

【本当に風邪は「うつる」のか?を考える!】
(副題:西洋医学の根拠となる「病原体仮説」は本当か?)
⇒編集後記で
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうもゆうです!
読者さん、いつもご覧頂きまして
ありがとうございます!
さてさて、前号で以下の号を流しました!!
【海外にいると、日本食などの醤油や味噌などの発酵食品
および出汁(だし)の素晴らしさが体で分かってくる、という話】
⇒ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/140581

最近はこれ、どの国行ってもコロナというのに
日本食、韓国食などがなぜか結構お客さんがいたりするんですけど
それこそイスラム教の人たちもあのイスラムの格好で
日本食で蕎麦食べていたりとか
韓国食でビビンバ食べてたりってのは
よく見るんですが
それこそ日本食は味噌やしょうゆやあとは
出汁ですね、
この辺がすごい免疫強化にも役立ってるってのが
最近分かってきてますが
まあアジア食ってのが世界的になぜか
人気になってきてるってのは
相応の意味があるわけですね〜
簡単に言うと、
欧州の何も発酵されてないそのまんま野菜切って並べた「サラダ」より
日本の漬物やたくわん、韓国のキムチ
とかのほうが
やはり私たちの健康増進に役立つのでしょう。
日本はこの200年、欧州の影響をずっと受けてしまったため、
そこで自国の食を守ろうっていう動きが弱かったので
意外にしょうゆとか出汁のすごさって
あんまり若い人には知られてなかったりするけど
一方、欧州やらトルコやらこっちの人は
それらが全くない生活で 時に贅沢するときに
日本料理屋いって 日本食食べて体の変化を感じるから
人気出てるってのはあるかもですね。
だから仮に海外に飲食店やるとしたら、ですけど
日本人なら今は寿司屋なんですが
免疫にも良い影響のある出汁(だし)を使った
親子丼であったり(ハラルは対応できる)
あとはキリスト教圏ならかつ丼、イスラム圏ならトリカツ丼なんかは
出汁使われてるからこれも世界で食べられていくだろうな、と。
日本にいると日本食は当たり前だから
そのすごさって意外に意識しないと思うんですが
実は日本食で当たり前に使われてる歴史で残ってきた
発酵食品の調味料の
醤油、お酢、味噌などなどや
さらには素材を煮出して栄養を抽出してる出汁ってのは
かなりすごい先人の知恵なんですね。
皮肉なことに、私は海外にいて初めてそれを
強烈に実感した感じです。
それで私が最近考えるのは
今後もう、大きく産業革命以降の間違った世界観ってのは
多くの分野で見直しを迫られるって思ってるんだけど
それこそこのメルマガ書いてる今も
アフリカから変異株がなんちゃらかんちゃらで
世界はまた大変だ〜ってマスコミはやってたりするわけですが
これも大多数の人からしたら
「またやってるよ、いつまでやんの?」って感じだろうけど
まあとりあえず「それくらいこのコロナ騒動が終わったら困る人たちはいる」
ってのは分かりますよね。
まあそれで私は改めて考えたいことがあって
それが「本当に風邪は感染、うつるのか?」ってことです
ちなみに今も後付解説ではこれ相場なんかだと
アフリカの変異株ってのが現れてそれで暴落した〜
とかNYダウについて解説されてますけど
まああれも怪しいですよね。
なぜかっていうと 暴落の原因ってのは投資長くやってれば
誰でもたどり着くけど「本当は、その暴落や暴騰の真因ってのは
完全には説明できない」からですね。
要するに相場も神の見えざる手が決めるわけですけど
しかしこの長年、マスコミの投資で大損してる記者たちは
まるで神様のようになって「この原因で暴落しました」って
良く解説しますけど
まあ本当は「その暴落や暴騰原因は誰にも断定的に分からない」
ってのが相場ですよね。
実際にはそれこそ そこで売った人に
どんな気持ち、感情で、どんな根拠で売ったかを
それぞれ何日もインタビューしまくらないと、
その暴落原因ってのはなかなか分からないわけですが
最近だと アフリカの変異株なんちゃらが原因だと
勝手に決め付けられてるわけですよね。
それを「口実」にして大玉のショートを同時に売りしかけた人らが
いてもおかしくないわけです。
まあそれで、今のコロナ騒動ってのは
世界的な西洋医学の前提、ってのがありまして
それがこれはもう誰も疑っていないだろうけど
それが「ウイルスや細菌は感染してそれが病気を引き起こす」
っていう理論だと思うんですね。
これは、たぶん、誰も疑っていないと思うんです。
「風邪がうつった」っていうのは
日常でも近代では会話で言われてるし
それこそ「キスすると風邪はうつる」とかですね、
「家族で誰かが風邪になってそれがうつった」とかですね、
コロナ関係だと この感染して病気になるって前提でこれ
世界が回ってるわけです。
それで現代の西洋医学の歴史たるや大体
実際は200年くらいでしょうが、
しかし中国4000年の歴史とも言われますが
数千年の歴史、統計学である
中医学、日本だと漢方で知られてますが
これらだと「風邪はうつる」という論理は採らない医者も
多いわけですよね。
だからまあ私なんかも色々 西洋医学とか中医学とか
興味あって優れた先生の論文とかも見るんですが
この両者の徹底的違いってのが
「病原体仮説を取ってるかどうか」なんですね。
西洋医学では今まさに世界全体でやってるように
「徹底的な感染対策を〜」ですが
中医学では 風邪とは身体の中の状況から病気は来るから
免疫を保って 自然免疫で回復していきましょう
という立場
ですが
ここで「本当に風邪はうつる、感染するのか?」という
問いは実は言われないだけで存在してるわけです。
西洋医学ってのはまさに「海の時代の産業革命」の時代に
一気に発展した ある種の偽学問的なところが
あるんですが
今実は私たちが見てるのは
「微生物が感染して病態を引き起こすのだっていう
西洋医学の根拠となってる 病原体仮説だけど
その仮説通りに色々 ロックダウンやらワクやらやっても
全然解決されない」
ってことなんですね。
それでここで「病原体仮説ってのは本当に正しいのか」
っていう話になるんだけど
すなわち「風邪はうつるっていう概念が正しいのか」って
話になっちゃうんだけど
実はこの病原体仮説を唱えたのが
かの有名なコッホやパスツールだけど
パスツールはこれ
死ぬ前に自分のその仮説の間違いも認めちゃってるんですね。
ちなみに今号の話は
一切保障される憲法21条言論表現の自由で書くのだけども
しかしこの話は何も知らない友達にしたりすると
たぶん頭おかしい扱いされる話なんで
「こういう視点も裏側で存在してるのか」くらいで
捉えていただくと良いと思います。
これは現実の話として仮に何か真実Aがあっても
多くの人々が虚実のBを信じていたとしたら
Aを善意でその人が唱えていても
Bを信じてる人にとってはそれは到底信じられない話でして
結局Aの人は冷遇されて浮いてしまうってのが
世の中の歴史であるから、
まあここだけの話、みたいな感じで
頭の片隅にとどめておくと良い話かもしれない。
それで「本当に風邪はうつるのか」っていうことで
西洋医学の根底中の根底にある
病原体仮説Germ Theoryの裏側の話について
編集後記で!
■以下バックナンバー
【トルコの地下室に住んでみて分かったこと】
(今後の人類は地下研究が進む?かも)
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/240581
【人類はインフレ(物価上昇)との戦いに
入ってきてることを トルコ・イスタンブール現地で実感してる話】
(「デジタル・トルコリラ構想」もありそう!?)
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/340581
【福沢諭吉の「自由と独立の達成のためには
経済的自立が必須」っていう 言葉の重要性を考える!】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/440581
【イギリスのUKHSA(英健康安全庁)がワクチンの効果を否定する
統計データを出した意味を田中先生の記事から学び、考える!】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/540581

(現地レポ) 【なぜトルコではインフレが加速し、
リラは大暴落してるのに 人々は明るく治安が比較的安定してるのか?】
(トルコリラ 米ドル 一帯一路 IMFからの脱却 デジタル人民元 の話などなど)
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/640581
【FIFA所属のサッカー選手の心臓周りの突然死が
2021年に5倍になってしまったことなどから 「科学の信用失墜」について考える】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/740581
【英語が通じないトルコで生活してたら、
意外に韓国語が通じる場面が多くて驚いたという話】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/840581
【アメリカで6月にベストセラー1位の
「ビッグテック5社を解体せよ」 の日本語版が
25日に徳間書店から発売されるそうです】
(著者はトランプを支える上院議員ジョッシュホウリー)
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/940581
【副島先生の最新言論から
アメリカの上院議員たちで議論される
ビッグテックの独占解体、および公共財産化について考える!】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1040582
【欧州のオーストリアにてワクチン未接種の人は外出禁止で、
外出したら罰金最大19万円という
狂った策が取られ出したことについて考える!】 (オーストリアは政治後進国へ転落)
⇒ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1140582
【パウエルFRB議長が「QE減額の方向性」を発表した
大きな流れの 背景を知って
2022年に警戒したいことなどを考える!】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1240582
「投機」と「投資」の違いとは何か!?
を定義を知って切り分けして考える!】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1340582

【最近コンビニで「商品陳列ロボット」が導入されてることから、
AIやロボティクスの新時代について考える!】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1440582
============編集後記============
さてさて、それで今日はズバリ
「風邪はうつる」ってよく言うんですが
まあこの辺について面白いから考えて生きたいな〜ってことで
扱ってます。
っていうのがまだやってるじゃないですか
アフリカでなんか変異種が云々かんぬんでみたいな騒動が。
ちなみに私のメルマガでこれ以前かいてますが
去年の2020年の年末の12月に配信した号なんですが
タイトルに書いてる漢字で
まさにこの1年キレイに
シナリオに沿っているのかと。
【悪のマスコミたちが「コロナ変異種の恐怖プロパガンダ」を
開して ワクチン強制化の扇動を仕掛けていくシナリオを考える!】
と去年かいてますが
基本的にはこれがコロナ関係は
2021年は続いてましたよね。
去年12月のメルマガのバックナンバー
■【悪のマスコミたちが「コロナ変異種の恐怖プロパガンダ」を
開して ワクチン強制化の扇動を仕掛けていくシナリオを考える!】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1540582
それでまあ今はアメリカだとトランプ共和党が
これすごい勢いで強くなってきてますが
アメリカのトランプ大統領の戦いってのは
まだまだ続いてますが
現実としてはバイデンが一応大統領ってことで
やってますが
外交みると多極派側に沿った外交で
トランプに続きバイデンも中東の米軍撤退にこじつけてまして
そこからバイデンはもう多極派であったろうと分かりますが
この4年中に何かしらバイデンが責任を取る事態ですね、
すなわち、コロナの対策の意図的な失政がされてまして
QE縮小という大きな流れも11月に出てきましたが
やはりバイデン在任中にアメリカの債券市場金利上昇に転じるシナリオってのはやはり考えておきたいところです。
左派のバイデンが今後も意図的な失政をやって
そして本来の小さな政府の共和党に権限が今後移っていくという
シナリオだと 大きな多極派のシナリオにもあってるってのが
私が今見てる点ですかね。
それで多極派のある種の右側のエージェントである
トランプの今後の動きも2022年は重要ですよね。
やはり米国市場ってのはマスコミは好景気だってほめるけど
実質はリスクが相当背後で上がってるんでしょう。
さてそれで、今はこれ、当初おそらく設定されてるシナリオに沿って
変異株うんぬんかんぬんで、その変異株なんてのは毎日出てるけど
マスコミたちとしては今回はアフリカのほうからそれが
出てきた〜ってことでまた懲りずに騒いでるわけですが
ただそろそろ、それを「大声でいうかは別として」
「微生物が感染して、それが病気を引き起こす」っていう西洋医学の論理ですね、
これはまあこっそりと、こういうマイナーなメルマガですから私は考えたいわけです。
ちなみに「風邪がうつった」だとかよく
口語でも現代人は使いますし、
それを疑うなんてことはしないわけですが
ただやはり西洋医学だとか中医学ですよね
私の場合は 政治学専攻でデモクラシーを長年学問として学んだ人だけども
やはりこっちも興味あって
それは自分がアレルギーで苦しんだ過去があるからなんですが
そこで何千時間、これは自分を治すためにですね
これらの論文ってのは読み込んできたのですが
ここで面白いことがあって
「風邪がうつった」ってよく言うけど
それって実は西洋医学の考え方なわけですね。
西洋医学の考え方で例えば 義務教育なんかは
運営されていて
インフルエンザが増えたから休校になるだとか
そんなのは日常的に私も子供の頃経験したのだけど
ここで私たちは「風邪はうつるものだ」っていう
概念を疑わなくなりますよね。
ただこれ学んでいくとわかるんだけど
中医学とかでは 風邪はうつる、感染する論ってのを
認めない中医学の医者たちってのは結構おりまして
これは日本の鍼灸師でも多いと思うんですが
「風邪などの症状はあくまで内部の体内のバランスが崩れることによって起こる」
という考え方も実は裏側で根強く残ってるわけです。
ちなみに私は立場を明確にしますが
私はこの考え方が実際は本当だろうという立場ですね。
だからよく、風邪はうつるというんだけどもしかしよくよく考えたら
それぞれの人は同じ酸素濃度の部屋とかにいるわけでして
さらに同じ寒い季節などを過ごしており
そこで体温が低下して 免疫が低下してるだろうってのは分かってきますが
それで家族に関しては 同じ空間、すなわち
同じ建材などの化学物質を吸い込んでおり、
同じ空気の質で暮らしてるわけでして
例えば1人、子供が風邪ひいたとしたら
その寒い空間で過ごしてるわけですが
周りの大人たちも全く同じ環境で過ごしてるわけですが
そこで大人たちもしばらくして風邪という病態にかかるわけですが
それを私たちは「子供の風邪がうつった」とかまあそんな表現をするんだけど
それは西洋医学の「感染してその病態がうつる」っていう
病原体仮説 Germ Theoryをこれ元とした考えなんですね。
ただよーく見ると、その「うつった」大人も
全く同じ空間で、同じ空気を食事を持って生活していたわけで
そこで似たような病態が免疫低下で起こっただけではないかという見方もありまして
私なんかは最近はやはり中医学の考え方が本当なんだろうなと思ってるわけです。
それで、いわゆる「風邪がうつった」っていうのは
なんというか中世の人たちが 悪魔の魔力がうつって、
そして体調悪化した という論理を言っていたのに
すごい似てるんだけど
今はこれが微生物がうつってそんで、
病気を引き起こすっていう考え方をするわけですね。
ちなみにこれは歴史があって産業革命前後の
1800年代後半以降からの考え方でしょうが
まあ今はそれが「常識」となってるわけです。
風邪はうつるもの、これは「常識」とされます。
それでこれは必ず日本の西洋医学だけを学んでる医者たちは
医学生時代に学んでることだろうけど
この微生物が感染症を引き起こすってのを
病原体仮説って言うんですね。
英語だとGerm theoryだから
カタカナならジャーム セオリーですね。
それでこれはあの有名なコッホによって最初報告されたわけです。
「コッホ」ってのはすごい有名なので名前は聞いたこと
ある人も多いでしょうが
これは義務教育でも確か習うと思うんですが
このコッホが1876年に
「微生物が感染症を引き起こすのだ」
って「発見?」したわけです。
これは西洋医学の根本中の根本であるから
それこそこのコッホの発見?を元に西洋医学ってのが
とんでもない数千兆円とかの巨大産業になってるわけですね。
それで当時コッホは炭疽病ってのは形状変化できる
炭疽菌によって引き起こされるっていう当時では
画期的な報告をしたわけですが
このコッホの発見に遅れて2年して
フランスの医学者じゃなくて化学者のルイ・パスツールですね
彼も炭疽菌の発見を主張したわけです。
まあだから歴史を見ると なんか立派そうなパスツールですが
実際はコッホをぱくったんですが
そのぱくった論理を自分の論理だ〜と主張したわけで
人間はいつの時代も似たようなことをやってますね。
それでここで上記の
パスツールとあとはコッホ、
この2者は「近代細菌学の開祖」となったわけです。
ちなみにパスツールを色々調べてしまうと
立派な人物ではなく「パクッた理論を自分の理論のように
言い換える達人」でもあって
例えば当時炭疽菌の不活性化ワクチンってのを
獣医のトゥーサンが作ってみたんですね。
彼はまあ 「菌」がこれ病気の原因だって論理を信じ込んでそれで作った。
が、これを華麗にパクッたのがパスツールで
生ワクチンの作成内容をうまいことパクって
それを炭疽菌のワクチンとして
ぼろもうけしたんです。
パスツールってのはある種 ワクチンってのをとりあえず
作ってみて ぼろ儲けして巨大利益を上げるビジネスモデルを
作り上げた開祖といえるかもしれません。
ちなみにパスツールってのはナポレオン3世に近かったから
こんなすごいことが出来たってのも言われます。
いわゆるコネが強かった。
それでこのコッホたちによって病気の人の微生物の発見によって
こういった病原体が病気を引き起こすってのが
西洋医学の前提、常識となっていったわけですね。
ちなみに今のコロナ騒動であっても
あらゆる政策はこの病原体仮説ってのが元となっておりまして
「感染する」っていう言葉自体ですね
これはやはり病原体仮説の言葉なんですね。
だからよく「感染列島」だとか感染系の映画がありますが
あれも本当は、 病原体仮説を広めるための大きな宣伝ともいえるかもしれない。
ただ実はこれ、結構調べてる人からしたら有名すぎる話なんだけど
このパスツールが最後死ぬ時にちゃんと伝えたんですね。
1895年のことですが彼の死に立ち会った
人々に対して パスツールが言った言葉ってのがあって
それが
「ぺシャンは正しかったのだ。
微生物は何もしない。
宿主の状態が全てだ」
って言葉
でありまして
すなわち実はこの病原体仮説を当時から唱えた開祖の1人
パスツールは
「病原体仮説は間違っていたんだ。
結局細菌を取り巻く環境が病気を左右する」
ってのを言ってしまったわけですね。
ちなみにこの辺を知りたい方は
結構 本質ばかり書いている
日本人ドクターの中では天才にあたるでしょうが
崎谷医師が「ワクチンの真実」って本を書いており
そこに当時のことがまとまってますので
買って読んで見ると良いと思います。
ちなみにこのパスツールですが
実は本当は尊敬していた師匠とあおいでいた人がいて
これがぺシャンっていう人でして
このぺシャン博士の功績を死ぬ前に認めたってのが
まあ重要なんです。
それでぺシャン博士はどういう主張だったか?っていうと
「病気は微生物によって引き起こされるのではなく、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
微生物の感染後に病気になるかどうかってのは
私たち人間の体の状態にある」
っていうことを言っていたんですね。
これはTerrain theoryといって
日本の天才医師である崎谷さんは
これを宿主説と翻訳されましたが
実はこの宿主説ってのは他の医学体系の中医学の体系の
基本思想とも合致するわけでして
やはりぺシャンの言ってることが正しかったわけですね。
パスツールは生きてる間に師匠のぺシャンにある種反抗的な
微生物が病気の原因である「病原体仮説」を唱えていたのだけど
ぺシャンは(中医学でも同じ考え方をするが)
「私たちの体の状態がそもそも病気を引き起こす」っていう
「宿主説」
を唱えておりまして
パスツールはだから最後死ぬ前に、自分の過ちを認めたってことでして
だからやはり宿主説が正しいわけですね。
今の現代の考え方なら「自然免疫を高めましょう」って言う人たちは
意識しなくてもしていても
それは本当は、ぺシャンの説が正しいと潜在的に考えてる人といえる。
まあそれでこの 微生物が病気を引き起こすのだ
感染するのだっていう論理ですが
この病原体仮説ってのが「仮説」のまま150年近く経過しちゃってますが
そしてそれが西洋医学の根本、根っことなってしまって
巨大ビジネスとして成長してしまいましたが
これはすごい今の金融のインフレターゲティング論やMMT理論と
似てますよね。
原因と結果をおそらく逆にしてしまったり混同してるわけですよね。
好景気があってインフレが起こるのに
そこでインフレになれば好景気とか嘘言ってしまうわけですが
それこそウイルスってのはその人間の免疫やバランスが崩れた時に
結果として 出てくるものである可能性が高いのに
それを原因としちゃったってところが。
ただ逆にそういう理論を嘘であろうとも
正しいとしてしまって広めてしまえば
それは一大産業になる。
それで当時、この病原体仮説ってのを
コッホが証明したかったので
行われた実験があるんだけど
これに病原体仮説は基づいてますが
それが病に陥ってる人がいて
そこから純粋に単離したバクテリア(細菌)を
動物に注射して
同じ病気を引き起こすことができたっていう
コッホの実験があるんだけど
これが実は元となってるわけですね。
それで当時コッホをぱくった
パスツールはこれ狂犬病だってことになっていた脳炎で死亡した死体の脳組織とか
あとは狂犬病にかかってるとされる犬の脳組織を取り出して
それを他の犬の脳に注射すると同じ脳炎が作り出すことに
成功したってことになってるわけです。
ここでだから「微生物が病気の原因なんだ」とパスツールは主張したのですが
しかしこれはかなり問題があるのも言われており
まずその実験では
生きてる犬の頭蓋骨の一部に穴あけて、
脳組織に注射するっていう行為、原始的な実験だったわけですが
しかしそういう実験方法なら当然
脳炎は犬に起こるに決まってるじゃん、って話なんです。
わんちゃんの頭蓋骨に穴あけて注射したら
それは脳炎起こるがな、と。
逆を言うと、パスツールはどうしても
仮説を証明するためにそれくらいのことまでしないと
脳炎を引き起こせなかったって事でも
あるんでしょう。
ただその後、パスツールが 脳炎は感染させられる〜
って言ったんですが
しかし他の研究機関で同じ実験を行っても
それは再現できず、一度も同じ脳炎を発症させられなかった。
だから実はこれは上記の崎谷さんの本で明らかにされてしまってるけど
パスツールの実験記録が手記で残ってるけど
ここでは告白されていて
「ただの一度も 動物に微生物を感染させて
同じ病気を引き起こすことはできなかった」
ってのが書かれてしまってる
わけですよね。
ただ彼はずっと嘘をつくこともできず
死ぬ前に上記の告白をしてしまって
師匠のぺシャンの宿主説を認めて死んでいきましたが
しかしここでもう産業革命の時代でもありますから
「医療の工業化」とでも言うんでしょうが
この病原体仮説ってのは それが嘘でも本当でも
儲かるのには変わりませんから

儲かるのはパスツールが証明してしまいましたから
西洋医学界、製薬企業界はこの仮説を嘘ではなく正しいとして
それで大きなビジネスになっていったわけですね。
パスツール生前に 病原体仮説を正しいとして作り上げた
ワクチンであるとかあとは殺菌法だとか
微生物を殺傷することのみに 大企業の焦点があたり
巨大ビジネス化するわけです。
今のコロナ騒動でも全てが採用されてますね。
この辺が実は大きな歴史でしょうが
それこそワクとか殺菌とか・・・今回のコロナ騒動でも
キーポイントになっていて
あとは隔離とかもそうなんですが
全部これ、元は病原体仮説から来るわけです。
んが、「仮説」である。
ちなみにコッホってのは病原体仮説を唱えた物の
パスツールほどそれを 証明できないのに広めた張本人なのか
っていうと難しいですが
だからコッホもパスツールのあまりに強引な実験なんかは
批判したのですが
まあやはり西洋医学界では信奉される
パスツールって人に色々問題があった。
それで最近ですとコロナ騒動もあって
「隔離」って言葉が絶賛流行してまして
この「隔離すれば病気はうつらない」っていう考え方がありまして
それは最近の「外国人は日本にいれるな〜うつるだろ〜」
とか言う、人たちとも同じ考えなんだけど
大きくは「病気は微生物からうつる論=病原体仮説」を
信用してる人の言論なわけです。
ちなみにこの辺が分かるとですね、本当の政治家達の知識も分かるんだけど
例えば日本では嫌われまくってる安倍なんかが
コロナがやってきたとなっても国境閉じないで
マスコミにボコボコにされていましたが
たぶんですが、彼の信頼してる官僚たちから
その 病原体仮説の嘘ってのは知らされていただろうな、というのも
まあ 上の経緯知ってたら分かるわけです。
が、マスコミやら旧内務省の官僚たちはこれ
病原体仮説を元として コロナ騒動やりたいのですから
当然そんな政治家の動きは潰しにかかるし
あとは二階さんがマスクしてないのもマスコミが当時叩きまくってましたが
まああの背後の闘争ってのは
病原体仮説を信じてる人たちVS信じてない情報がある政治家達
って構造はあっただろうな、と。
だから色々知識を上のような話知ってると
ぶっちゃけ政治家はこう考えてるだろなってのも読めてくる面白さはある。
まあそれで話がずれましたけど
この まあ風邪がうつるとか感染するっていう考えですね、
昔の中世や古代の人は 悪魔が憑依して体調不良になるとか
そういうのを信じた物ですが
現代人は 微生物が憑依して(感染して)体調不良になると信じてるわけですが
だからあんまり人類は 根本は変わってないんだけど
これは大声で言うかどうかは別として
もうその病原体仮説ってのは本当は覆されてるわけですよね。
これはまさに「隔離研究」によって覆されていて
今のコロナ騒動でもそれが繰り返されてるけど
既にもう1969年にはその隔離研究でこれ
病原体仮説は覆されてしまってる。
どういうことかっていうと
1969年に激寒い 南極の基地で
「それぞれ完全に、隔離された12名」のうちの1名が
頭痛、鼻水、くしゃみといった いわゆる風邪、感冒を発症したのであります。
それで2週間以内に8名が同じ症状となった。
だからこれは面白い研究ですが
まず隔離の間で、外部との接触は勿論なかったし、
感染源として動物などアレルギー源も検索しましたが
しかし何もなかった。
当時はこれ当然 ウイルスとかが感冒を引き起こすってのが
信じられていたのですが
それぞれ完全隔離されてるのにその感冒が
"広まった"ってのは「なんでなんだ」ってことになるわけ
ですよね。
ちなみにこの隔離した人たちの間で起こった
アウトブレイクってのは 実は起こった時期が
「最も気温が低下した時期に」起こったんですね。
これは中医学とかだと冷えを大敵と考えて
体温をあげることの重要性も語られますが
南極のそんな冷えこんだ時期には免疫低下するのは
誰でも分かる理屈ですが
そこで結局自然免疫が低下してでの
なぜか 隔離されたそれぞれの人が感冒 風邪になってしまったと
考えるのがまあ妥当な考え方ですよね。
西洋医学者と中医学者ではこの辺の説明が
変わってきますが
最近のコロナのアフリカの変異株だと
それぞれ 別の場所に居た人が感染したってことで
「ついに空気で感染か〜」とかこじつけで言ってますが(笑

まあ上の話とか知ってると・・・
実際の感冒なりの症状は感染によるものではなく
代表的なのは 寒さで体にストレスかかり
自然免疫が低下することによって
その病気、症状が引き起こされてるんだろうなってのは
まあ大体の人が 大声では言わずとも分かってしまうことです。
ちなみにこの辺で分かりやすい話だと
マラリアってのがあるんだけど
アフリカとかアジアですね
熱帯地方であとは栄養状態が悪いところで
これは広まるわけですけど
マラリアを発症するのは熱帯地方の夏場ってのが知られてる。
すなわち太陽の日差しが強すぎる
夏場の熱帯地方で
ストレスフルな強制労働とかあとは兵役なんかで
奴隷扱いされてると、これマラリアの「感染」が広がる
ことは
知られてますよね。
日本軍の兵士が昔相当苦しんだのが
ガダルカナル島の戦いですがもうこれは記録が残ってるけど
相当大変な戦いだった。
飢餓と暑さとの戦いです。
ここで、マラリアで命を落とした兵士が沢山いたのでありますが
さあここで マラリアが「感染」して感染症になって
それで死んだのかっていう話でもあって
それは感染したというよりは
飢餓状態、相当暑い状態で 行進続けて
当然飢餓状態だと自然免疫が弱まってしまうわけですが
そこでそのマラリアという病態が出たんだよね
っていうこともやはり考えられるわけですね。
実際に感染ってのはマラリアが有名だけど
飢餓状態だとか満足に栄養を取れていない人たちってのが
どうもこのマラリアで苦しんでるわけであって
それこそ日本も夏場は 東南アジアより暑い日も続いたりしていたけど
日本はこれ栄養状態が素晴らしく良いですから
そこでマラリアで死亡ってのはあんまり聞きませんね。
飢餓、あとは特にストレスですね、これらがあると
自然免疫はどんどん弱くなるってのは
以前にメルマガで トレーディングのスキャルの件で書いたことがありますが
まあやはり実際は西洋だとぺシャン、
あとは東洋ですと多くの東洋の中医学者の
宿主説っていうんですかこの考え方がおそらく本当なんです。
まあそれでさらにこれ スペイン風邪ってのは
有名ですが、そして実は後ろ側でこれ議論になってる歴史の事象なんだけど
天才、崎谷先生は果敢にこれ書籍にかかれてまして
BANされまくったりしてるんだけど
これは私はまあ真実なんだろうなってみてるんだけど
スペイン風邪ですね、1918年の
ここでも今のコロナみたいなパンデミック騒動が仕掛けられたのですが
どうもこれもここだけの話、かなり怪しいわけですよね。
っていうのがスペイン風邪の流行の翌年の1919年ですね
そこでマサチューセッツ州のボストンの半島、ディア島ですね
ここで海軍兵のボランティアで68名いたんだけど
ここで病原体仮説を唱えたコッホの原則を応用する臨床実験が行われてる。
( Public health reports(1896 1970)VOL34
Fasting and Man's correct diet R B pearson 1921)
それでこれもまた面白い臨床実験で
典型的なインフルエンザの人ですねスペイン風邪と疑われる人ですが
当時はインフルエンザってのは感染するものだってことで
感染症の疑いの人の
たん、とかあとは分泌物や血液を
健康なボランティアに接種させたんですね。
皮下と血管内に打ち込んでみたわけです。
しかし問題があって 健康なボランティアたちの
誰一人として感染症を発症してくれませんで
ここで実はこの実験ではバクテリアであるインフルエンザ菌も
同時接種してみたのですが
それでも健康なボランティアは感染症にはなってくれなかったわけですね。
これじゃあ困るってことで、そのうち30人に
喉や鼻の奥にバクテリアをすりこんだわけですが
それでも”感染”してくれなかった。
これはまあスペイン風邪を今後大規模に展開したい人からしたら
かなり不都合な実験結果となってしまいます。
そこでさらに別の健康なボランティア10人を
インフルエンザ感染症と考えられていた10人
と狭い部屋で密にして同居させる実験もしたんです。
そこでは結構面白くて、
健康なそのボランティア10人の顔に
病気の人たちが咳をわざとかけるってのも
実験に取り入れられていたんですけど
ここまですれば「感染」するはずだ!と。
しかし結果は・・・
誰一人として免疫健康な彼らには"感染"させられなかった。
さらにはジフテリアとか腸チフス菌とか髄膜炎菌とか結核菌まで
これらも健康人の鼻粘膜とか扁桃とか舌の下に塗っていく実験も
したのですが
しかしここでも同じく 感染症なるものを発症させられなかった。
それでこの臨床実験が紹介されてる本では
ある昔の医学雑誌でフレイザーという医師が大変重要な指摘をしていて
「1911年〜1913年にかけて行ったトロントの臨床実験では
インフルエンザ感染症と診断されてから
インフルエンザウイルスなる微生物が発見されてる。
(注:ちなみにこれは本当はエクソソームというものですね)
この微生物は病気になり初めて産成されるものであり
無害な可能性がある」
と言ってしまってます

まあ要するに ウイルスは原因じゃなくて結果です
みたいなところでしょうが
これはポリオでも同じで
ポリオ患者と濃厚接触した人や一緒に寝た人に
ポリオが感染しないってのは
良く知られてますが
ポリオは小児麻痺を引き起こすとされるけど
しかし小児麻痺はなぜか感染するなんてことは聞かないわけですが
だから現代では多くの人の常識である
何かウイルスなり細菌なり病原体があって
それが感染して病気になるっていう論理ですね、
これこそが病原体仮説の肝なんだけど
これがもう150年前後ですか
当たり前のように語られて2021年にいたるわけですが
それはかなり疑わしいわけですね。
それでこの病原体仮説ってのを基にしてるのが
ワクチンでもありますが
だからこれ前提そのものが間違ってる可能性が
極めて高いわけですから
だから「ワクチンいっぱい打ってる国で感染爆発〜」とか
西洋医学で説明できないことだらけなのは
必然的に起こってるわけですね。
だって前提が間違っていて、その西洋医”学”とは
言いますがその 学問の根拠が病原体仮説にあるわけで
「仮説」からそれを正しいかどうか検証しないで
全てを産業拡大するために100年以上
組み立ててしまってるんだから
色々問題が出てくるのはこれ必然なり、です。
ただやはり現実としてこの 仮説を正しいと決め付けてしまって
それでビジネス展開すれば
それはパスツールがかつてやったように
相当儲かりますから、
ビッグファーマとしては良い。
さらに嘘の病原体仮説を元になにか 注射でもして
人民の免疫を落としてさらに病気を増やせるならば
さらに儲かるわけです。
ちなみに人口をこれ減らしてしまうとパイが減りますね、だから儲かりませんが
しかし多くの人が死ぬわけでもなく
慢性病を抱える状況だと さらにファーマは儲かりますね。
これが大きなビジネス戦略としてあるでしょう。
例えば人口が5億人になるとかそんな話も聞きますが
しかし5億人になってしまったら売り上げ数十分の1になってしまうわけで
なかなか経済論理としては起こりづらいでしょうが
それよりは世界中で 見込み客=自然免疫が弱いから西洋薬に
頼る人 が数十億人いたほうが儲かります。
こういう図式で世界は動いてるだろうと。
まあそれで今号ではこの 病原体仮説のことを書いてるわけですが
これは英語でGerm Theoryでこれは日本語でちゃんと本に出して
暴露しだしてるのは 上記の崎谷先生ですが
実はこれ、中医学の考え方なんかを学んでると
病原体仮説を採用しない考え方ってのは
普通なわけですね。
日本だと整体師の野口さんなんかもそうで有名ですが
元々、 微生物や病原体が感染して体調不良が起こって病気になります
ってのは 少なくともアジア地域では伝統的な考え方とは
言えないわけですね。
それより 昨日書いたけど医食同源の食事を重視して、
自然免疫機構強くしましょうだとか
温泉の湯治使いましょうとか
太陽あびましょうとか
森林浴しましょうとかですね、
この辺が結局大事なわけですね。
日本だと最近は キスしたら風邪がうつるとか
信じてる人もいるわけですが
ぶっちゃけ、ここだけの話「なんかおかしいな」と
気づいてもらうための出来事が今回の騒動かもしれません。
もし本当に感染してそれが病気の原因になるのであれば
隔離しまくりの国では「感染」が収まらないと
筋通りませんし、
またワク接種率高い国ならそのパンデミックは収束してるはずですが
そうでもないわけですね。
(たぶんPCRの方法操作して 気づいてね〜 っていう勢力がいる)
本当に風邪は「感染」するのだろうか
とか そもそもその「感染」って言葉も
実はこれ 病原体仮説を元とした言葉でありますが
それ自体疑う必要が本当はあるわけですね。
ちなみに中医学医師たちはこれを認めない人も結構いるから
中医学医師たちはこういう話が分かります。
ただこれ ここだけの話とかそういう表記してるのは
理由があって
やっぱりこれ、世間一般の空気とか常識では
風邪は感染してうつるのが当たり前であるし
インフルエンザも感染するものだとみな信じてるわけですね。
これは現実としてそうでして
世の中ってのは仮に真実がAだとしても
多くの人が虚実のBを信じていれば
Bを中心に動いていってしまうわけで
だから大きくは民が支配され生活苦しいよねってなるんだけど
これが冷酷な現実ですね。
だから例えば上の話をそのまんま何も知らない人にいえば
「風邪がうつるって本当かな〜 」とでも
言えば、 
かなり頭柔らかい人なら聞いてくれるだろうけど
テレビやネットSNS見すぎな人は やはり理解できないわけですね。
(けど理数系の人には通じる場合があると思います。)
だからそこで其の人が仮にそれが真実だとしても
それを大声で言うとこれ孤立してしまう可能性もありますから
まあその辺はこそっと仲良しな人とかに話すくらいが
良いのかもしれません。
それこそ昔の欧州人たちは魔女ってのを信じていたんだけど
それこそ魔女が災いをもたらすとみんな信じてました。
そこで「魔女なんているかいな」と正論いっちゃうと
怒られてしまうわけでして
まあ歴史学ぶと 正論はことごとく無視されたってのが
事実かとも思いますので
知っておいてよいけど まあけど
大声で言い過ぎるとこれ頭おかしい扱いされるのが現代だってのは
一応考慮すると良いかもしれません。
私は頭おかしい扱いされても
「王様は裸だ〜」といいたいだけなんで扱って書いてますけど。
まあそれで今のこのコロナ騒動ってのも
大きくは 仮説、ですね、病原体仮説ってのがあって
それは証明されてないんだけど
それを元に、世界中がワーキャー言ってるって状況ですね。
ただこのワーキャー言ってる人たちに
上の「病原体仮説とは・・・」っていう話しても
混乱して話にならないのは誰でも分かる話ですが
まあただ現実としては上のような論点があるってことなんですね。
だから本当はマスクしなさいってのもあれも
病原体 「仮説」 を元としてるんだけど
その仮説間違いならどうすんのって感じなんだけど
だからマスクは100歩譲って
防寒対策としては効果がありそうですね。
マスクしてると冬は顔が暖かいのだけは
事実かと・・・(笑)
それであとこの病原体仮説が間違ってるとしても
すぐにこれを覆すとなると当然ですが
西洋医学はビジネスモデル上、崩壊となりますが
だからそれは数千兆円ビジネスが崩壊ってのは
なかなか大変なことになるんですが
だからこれは ここだけの話として書いてるわけです。
もうこれは産業革命以降、それが嘘でもなんでもいいから
てきとーに理論作ってみてその上に 産業発展したわけですが
西洋医学なんてまさにそれですが
そして上記の病原体仮説もなぜか「科学」の中に
組み込まれちゃってるんですが
そこで産業が作られてしまったってのが
この200年の「海の時代」の特徴ですからね
仮に世界の人類が気づくにしても「徐々に徐々に」って話だと
思います。
ただ実はこれは昨日の号とくっつくんだけど
実際に「免疫強化食」とさえいえる
日本食、韓国食、あとは中華料理ですね
これが世界で見直されてるのだけど
【海外にいると、日本食などの醤油や味噌などの発酵食品
および出汁(だし)の素晴らしさが体で分かってくる、という話】
⇒ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1640582
大きくは気づいてる人は 病原体仮説ってのは
言葉知らなくても気づきだしてる人も若い世代では
出てきてるんですね。
だから今は日本でも 西洋医学の根幹の病原体仮説は批判しないで
その上で「自然免疫を高めましょう」となってると思いますし
今の世界の動きとしては
産業革命以降ゆがめられた認識から 徐々に人々は
陸の時代に対応して 事実の認識に寄り出してる傾向は見て取れるわけです。
そんで上の話知ってると
例えば中国なんかは 街中でクラブ音楽じゃんじゃんで
若者たちがクラブで踊りまくりの遊びまくりの状況がありますが
これは本当は中国当局はそもそも150年の
歴史しかない 病原体仮説をそもそも大声で言わないけど
本音では馬鹿にしてるってのはあるんですね。
彼らなんかは中医学を持ってますから
清肺拝毒湯でもう完全対応できちゃってるのが事実でしょうが
そこでは 病原体仮説は嘘だとは言わずとも
西洋医学⇒本来の免疫大事にする中医学が広まっていくのは
もう織り込み済みなのも見えてきます。
それで今後 隔離も、ワクも西洋医学の論理から
来る対策がことごとく失敗してるのは人類が目撃してる事実ですが
それこそ今まで産業革命以降は
科学者だとか西洋の医学者ってのは権威付けがされてきて
高給も保障されてきたわけだけど
長い目ではその 嘘の仮説などに基づく
権威ってのは 弱体化せざるをえないってところまで分かるわけです。
だから結局100年ちょっとの歴史しか持ってない
西洋医学は色々限界が今後見えてくるでしょうが
そこでやはり 伝統医学ってのは重要性を増すってことです。
陸の時代の医学が再復興する。
食で言えば医食同源ですね。
自粛するより 日光浴した方が良いわけです。
それで徐々に、ゆっくりと今後は
多くの人の産業革命以降200年で形成された意識
いわゆる常識も徐々に変化していきますんで
これは医学だけじゃなく各分野に波及しますから
この大きなダイナミズムはとらえておきたいものです。
では!
追伸・・・そんで政治の視点でいうと
まさに上記の病原体仮説などの「科学的根拠」を疑わず
利用して大きくなったのが各国官僚機構ですね。
ここでビッグファーマ製薬と官僚が結びついて
各国で社会保障費ってのが巨大化して
「大きな政府」となってるんだけど
この大きな政府化の根本理由は
患者を根治させず、 薬漬けにしてしまって
継続課金、ある種のサブスクリプション・モデル化してるからなんですね。
サブスクモデルの元祖はどう見ても医薬業界でしょう。
完治させなければ、対症療法で2週間に一度は
患者が課金してくれるわけでして
同時に社会保障費は拡大して官僚機構は大きな政府の中で
力を増していけた。
が ここで今は官僚機構を取り締まって
小さな政府にするでっていう大きな流れが多極派からありますから
したらもう病原体仮説も疑って
ちゃんと根治でもしていくかって医学の方向性になる流れは
ありまして、
そうすると 根治療法が徐々に取り入れられて
社会保障費も減っていく。
多くの国が「小さな政府」となっていけるわけでして
そういった大きな戦略  はあるわけですね。
そのためにも科学自体を疑う人ってのを増やす必要があるんですが
今回の騒動はそういう役割も果たしてる。
「隔離は意味がない」ってのは大々的に知られてきてますが
じゃあ「隔離が意味がない」ってのはどういうことだろうと。
病原体仮説が本当は裏側で揺らいでるんです。
だから今後は伝統に回帰するっていう流れですね、
医学だと明治以降のおかしな西洋医学とかじゃなくて
江戸以前の倭の医学も少しづつ見直されるし
今後この大きなダイナミズムがあるので
アジアにおける伝統ってのは大事になってくるかもしれませんね。
では!ゆう

■以下バックナンバー
【福沢諭吉の「自由と独立の達成のためには
経済的自立が必須」っていう 言葉の重要性を考える!】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1740582

【イギリスのUKHSA(英健康安全庁)がワクチンの効果を否定する
統計データを出した意味を田中先生の記事から学び、考える!】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1840582

(現地レポ) 【なぜトルコではインフレが加速し、
リラは大暴落してるのに 人々は明るく治安が比較的安定してるのか?】
(トルコリラ 米ドル 一帯一路 IMFからの脱却 デジタル人民元 の話などなど)
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/1940582

【FIFA所属のサッカー選手の心臓周りの突然死が
2021年に5倍になってしまったことなどから 「科学の信用失墜」について考える】
https://cabinet-ex.jp/Ld21248/2040582

【英語が通じないトルコで生活してたら、
意外に韓国語が通じる場面が多くて驚いたという話】
⇔ https://cabinet-ex.jp/Ld21248/2140582