1位 旧モンサント 現バイエル
2位 旧ダウ・デュポン現コルテバ・アグリサイエンス
3位 旧シンジェンタ 現ケムチャイナ
上位3位 計 約22000
4位〜10位 計 約 8000
上位3つで 約75%
主要農作物種子法廃止に加え
種苗法改悪案が通ると(来月国会上程が予定されている)
育成者件登録がなされている種苗についても、
今までは
種を買う(or 芋やキノコや砂糖キビの種まき以外の方法で殖やす作物は育成者権料を払う)ことを毎年まではしなくてよかったのが、
毎年それが必要に。
自家増殖原則自由が、原則✖に転換。
怖いのは登録期間切れの品種を、上記汚いグローバル種子企業が
ちょっといじって新品種だと強弁して、登録してしまうこと。
実は農民も、日々 新品種に近いものを作っているのだが
(種は気候・土壌で、進化する)
育成者権登録は手間も費用も大変で、そこまでする人は少ない。
その間隙をついて、独占が進む危険
独占が進むと、そこでいきなり、今までの種代を10倍、100倍にしてくるかも。
餓死者が出るかも。(今でも出てるけど)
https://www.sbbit.jp/article/image/36568/l_bit201906261543527459.jpg
から拝借 ↓