ずっとさぼっていて、昨日ひさしぶりに触れたエートス・プロジェクト。
 エートス・プロジェクトとは、原発事故の後、本来他地域に移転すべき
人たちに、だいじょうぶ、食を含む日常生活に気を付ければ、
移転なんてしなくていいのよ、と優しく語りかけ、移転を阻止し、
結果的に多くの人たちに、原発事故の影響を過小評価させようとする
策謀のことです。
 今日「疲労困憊したおじさんのブログ」さんが
とりあげていらっしゃいます。
http://ameblo.jp/masaya1015/entry-11960234324.ht
 それで日本におけるエートスのエージェント、安東量子さんの文章を―実は
初めて―読むことができました。
 選ばれただけあって非常に巧妙ですね、住民の心に”寄り添う”演技が
とても巧い。