田中冽さんの『病棟の豚』 
 http://ameblo.jp/uhi36845/entry-11958147267.html

  じじさんが手のひらで水を飲ませたら、豚は喜んで、じじさんに首を
こすりつけてきたというのだ。

 こんな詩人がアメブロに存在するのは奇跡のよう。

 動物はなぜそこまで優しいのだろう。

 少し前にShanti-Phulaさんだったかが載せていた動画を思い出した。
 甲板か、どこかの港かで、魚がもうはねる元気もなくなっているのに、
魚の近くの小さな水たまりに鼻をつっこんで、水を運んできて
魚にかけてやろうとしているのだった、それも何度となく。