晴彩のブログ さんを読み、日本福祉大学が募集した
高校生の作文コンテスト入賞作品に『永遠のゼロ』を扱ったものが
あることを知りました。
http://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/2014/the_fourth_field/saiyusyusyo.html
 高校生が“感動した !”などと書いていたらいやだなと
どきどきしながら読んだら、あにはからんや~
 講評氏も、高校生の口からもはや戦前だ、という句が出てくるとはおもわなかったと。
 こういう高校生がちゃんといて、その作品をちゃんと選ぶ大人が
いる。一条の光が射した感じを受けました。
 ちなみに、晴彩さんがラジオで聴いたところによると、
あの映画、リピーターが多かったそうです。それは―
作られたヒットだったことを推測させるのだそうです。
 流行っていると聞くとつられる傾向がある民族のようですから、
(化粧品などでも、売れ行きトップといった怪しげなキャッチをよく
見かけます。少なくとも、そういうキャッチをメーカーなり
広告会社が使うということは、一定の少なからぬ比率の人が
それで選ぶということなんでしょうね

この映画ヒットしてます、と見せかける操作は怖いですね。