「プリン大好き 働くママ SOHO編」さん
http://ameblo.jp/haretaraosanpo/entry-11891653513.htmlから
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1984年、外務省は日本国内の原発が攻撃を受けた場合の
被害予測を極秘に研究していた。

原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、
東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。
大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が
急性死亡するという報告書を作成。

けれども、外務省は、反原発運動の拡大を恐れて公表しなかった。

「日本では反対運動につながることを恐れ、
 テロで過酷事故が起こることはあり得ないとされた。
 攻撃もリスクの一つとして認め、危険性や対策について国民に説明すべきだ」
二ノ方寿・東工大教授(原子炉安全工学)


原発の存在自体が、安全神話だったと気づいて。
テロを待たずとも、自然災害で日本の最も豊かな国土と人の暮らしが失われ、
命と生と日常と人が、損なわれ続けています。
次があるのだろうか?
それはいつ、どこから、襲ってくるのだろうか?


asahi.com(朝日新聞社):原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省 - 東日本大震災







でもさ、本当に原発テロをする国や組織があるんだろうか?
核兵器よりも深刻な被害を与え、半永久的にその土地を利用できない。
その上、全世界を敵にまわし、制裁を受ける可能性もある。

だから、、、領土獲得というより、
この世を終わりにする狂気の覚悟を持って、原発テロを起こすということ?

それじゃ、おとなりの国か? と思いきや、
やはり、1960年代に対日本原発テロ計画が存在したことが判明した。

北朝鮮が日本の原発をテロ計画していた【かつて外務省も極秘に被害予測】 - NAVER まとめ


北朝鮮の朝鮮人民軍が対韓国開戦直前に日本全国にある原子力発電所施設に特殊工作員計約600人を送り込み、米軍施設と同時に自爆テロを起こす計画を策定していたことが28日、軍元幹部ら脱北した複数の関係者の証言で分かった。

朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、日本には原発がいたるところにあるとして、北朝鮮が攻撃を加えれば、「1940年代の広島・長崎の核の惨事とは比べものにならない被害を被ることになる」と日本に対し警告している。

原発同時自爆テロ計画は、金正日(キムジョンイル)総書記の指示下に策定されたとされ、金総書記は「決死隊の同時攻撃で日本に人が住めないようにしろ」とも命じていたという。


【対日原発テロ計画】金総書記「日本を人が住めないようにしろ」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース


戦争を回避するために外交がある。
取引、かけひき、騙し合い、、、
だとしてもそこに正誤の明解な答えはなく、
個々の状況に応じた適切な対処が求められる。

乗り越えるべき壁から目を逸らさずに。
解決と理想へ向かうためには、やはり手を繋ぐ必要がある。
破壊は、一瞬の判断で可能だから。


私たちは、原発に囲まれた、世界一核爆弾が密集した国に住んでいる。
核兵器は不要。自爆テロでアウト。
知ってた?

知らなくて当然。この国は国民を騙すから。
知る人、知らない人、どちらでもいい人。

あなたはどうする? どこを向く?

忘れて生きるよりも、望む世界を手にいれて。
言葉にだせば周囲にさざ波を起こすことができるし
子どもはそれを知る権利がある。

「豊富な電力=原発」とは別の視点で周囲を見渡す必要があります。

世界の原子力発電所
世界の原子力発電所の一覧 - Wikipedia
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