3.11後とアンネ日記破棄後イスラエルの見せた親切・・・katsukoのブログ140226


昨日19時少し前からNHKテレビをつけていたら、

「関東」のニュースとして、イスラエルが新しいアンネの日記を

破棄された冊数全部寄付してくれるのだそうです。

3.11のときもいちはやく医師団がきてくれましたね。

不思議なのは、この新本の寄贈の件を、19時も21時も

扱わなかったことです。ダイオウイカにずいぶん時間をかけていたので、

時間がなかったわけではありませんよ。


アンネの日記の件、戦争に憧憬<しょうけい>をもつ人が

したことだろう、今の風潮の一環だろうと見ている人が

多いような気がするのですが、そうでしょうか・・・


それから、イスラエルのマグナなんとかという会社が、福島原発の

セキュリティを担当していたという話はほんとうなのでしょうか、

何度も書きますが。

これ、軍隊(自衛隊)に外国人を入れる、いや、それどころか

司令官を外国人にするのと同じくらい重大な問題だと

おもうのですが・・原爆爆発と原発・再処理工場爆発とは

同じ脅威です。

日本人だって、テロリスト扱いされて、近づかせないんですよ、

核施設に。福島原発爆発前の話ですが、ある人が

自家用車で六ヶ所再処理工場を観察に行ったら、私服に

囲まれたそうですよ。

日本人庶民はテロをするかもしれないけどイスラエルの会社は

信用できるのでしょうか。

地方自治体の議会の議員の選挙権を外国人に付与するな

と主張している人たちは、こちらの実質的な国家主権譲り渡しは

気にならないのでしょうか。