二つ前のサーモンの記事にいただいた「西の端のキノコ」さんに

おしえていただいた「玄のリモ農園ダイアリー」http://moritagen.blogspot.jp/2008/11/blog-post_27.html

を読んでみました。

 チリなどで養殖されているサーモンは、

GM(遺伝子組み換え)なのか、いわゆる交配で得た種なのかは不明ですが、

とにかく天然サーモンとは違う種なのだそうです。

とくに寒い海で泳いで生き抜く力がないのだそうです。

ところが、囲いから逃げ出して、天然種と交配する、

交配種は天然種の生き抜く力がその結果減退する、ということ

なのだそうです。

 が、こうしたことを知らなくても、チリの養殖サーモンには

一回だけ試してげんなりしました。変にやわらかくて、

薬臭いような気がした。

 (チリの人全体を侮辱しようとしているのではありません、もちろん。)


 鮭の産地三陸~北海道の海を危険に陥れる

六ヶ所再処理工場や、大間原発建設続行はやめるべきです。