アクリフーズの被害がひろがった理由:

山田博士さんのメルマガでおしえていただきました。


製品に、この商品はどこの工場で作られたものだと表示

があれば、第一報以降、消費者が確かめることが

できたのに、実際は表示の法制がつぎのような表示でいいことに

なっているのだそうです。

あるメーカーについていうと:


製造所固有記号 Y  → ×××フーズ関東工場のこと
製造所固有記号 NU → 新宇都宮工場のこと
製造所固有記号 P  → ×××××××帯広工場のこと
製造所固有記号 S  → 北海道フーズのこと
製造所固有記号 E → カルビー・イートーク湖南工場のこと


→の左のような、そのメーカーの人でなければ

わからない表示ではなく、→の右側のような表示を

国が要求すれば、拡大はかなり防げたのではないかと。