東都生協の最新検査を見たら、

しいたけ・れんこん以外のものに、値が出てしまっています。

 野菜はここのところほとんど出ていなかったのですが。

 またぶりに出たのは初めて見ました。もっとも毎回ぶりの検査をしているわけでは

ないのですが。

たらは底に近いところを泳いでいるのでCsが出やすいのだそうですが、

ぶりはどの辺を泳いでいるのか。

 Csが出たということは、骨には、カルシウムと性質が似ているという

ストロンチウムもたまっているのか? 

 だとすると、カルシウム源とて大事なわかめなどはどうなのか。

 また北海道というのは水揚げがそうだというだけであり、どこを泳いできたのか。

 小布施は長野県の栗と栗菓子の産地です。栗はもしかすると茨城のものかも

しれませんが・・・

 半減期が短いCs134 が出たというのがちょっと・・


 群馬ほうれんそう                    Cs 137 1.6

北海道ぶり切り身(骨皮抜き)            Cs137 1.0

 小布施栗かのこ          Cs134 3.5、Cs137 7.3


 以上は、ひっくり返るほどすごい数字ではないのですが、おさまっていた数字が

また上がっていく予兆でないことを祈るしかない。

 

 このくらいの値でどきどきしていられるということは、日々線量計を止めたりしながら

復旧作業をしてくれている人たちと比べていいご身分だともおもう。


  自公の国会議員、歴代通産・経産省官僚、東電幹部、ゼネコン幹部のみなさんは

土日には福島原発サイトに行ってー技術はないでしょうから役には立たないとおもうので、

せめて炊き出しでもなさってください。この人たちが100日炊き出しに行くとして

わたしも2~3日は行かないとなあ・・