140130 “再生医療”って誰もが自らが無意識にしている身体のシステムなのでは? 

 

 医師の(ネガティブな)予言(?)が(幸いにも)当たらなかった例は

わたしも体験しているし、周囲にもあったことですし、

以下の方ー千島学説に傾倒している―も体験そうだったという意味で

興味深いので紹介します(全部は理解できないのですが)。

 千島学説からすると再生医療は、誰もがその身体に

備わった機構としていわば日々実践していることらしいのです。

 医師(学者)が言うことを全部信用しないというわけではないのですが、

現在流通している“学問”は、流通させているのがなんといっても

マスコミ(ロスチャイルドないしロックフェラー)なので疑ったほうがいい、

つぶされた学説こそ真理を伝えているかもしれないとおもったほうが

いい。その意味でも千島学説は捨てがたい。

 

 以下転載:


http://organic-ya.com/isoji/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%AD%A6%E8%AA%AC%E3%81%A8i%EF%BD%90%EF%BD%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%EF%BD%89%EF%BD%93%EF%BD%8F%EF%BD%8A%EF%BD%89%E7%9A%84%E8%A7%A3%E9%87%88%E3%83%BB%E3%83%BB
千島学説とiPS細胞のisoji的解釈・・

 山中教授のノーベル賞受賞からこっち、「やっぱ千島学説でしょ!!」

みたいな直観が来てて、そのまま今日になっちゃった。なのでISOJI流の

独断解釈だけど書きながらここで考えてみようと思う。一緒に考えましょ!!。

 千島学説では細胞は分裂ではなく自然発生。いくら顕微鏡を覗いても

分裂ではないと言う。これはもう今となってはとうてい受け入れられない

タブーなんでしょうけど、ワタシ的にはゼッテェ正しい!って思うけどね。

「食べたものが赤血球になり、白血球、細胞、さらにカラダの組織に

変化する(分化する)、、赤血球がすべての体細胞(生殖細胞にも)に

変わる。それで断食や病的状態では組織からまた血球に逆分化する」・

・てのが千島学説。ワタシはこの学説を初めて読んで興奮した。しかも

逆分化では緊急のところ(病的な部分)から融け出すって書いてある。

「そっか、それじゃ冷え取りの瞑眩はその逆分化のことなんだ!」って

すぐに直観した。学会の圧力に抑えられた千島学説だけど、

これぞノーベル賞でしょ!!って思う。読んでワクワクするし、どう考えても

腑に落ちる。

 特におもしろいのは毛細血管の先が開放されてるってとこ。カラダの

表面は排泄器官になってて、アカや汗で血液中の毒が排泄されるわけ

よね。 千島学説はすべてが理に叶ってて合理的、って思う。自然は

単純で完璧、人工はどこまでも複雑に派生してく、ってのがワタシが

物事を考えるときの判断基準なんですね。これも勝手な解釈ですけど・・・

千島学説では食べたもんが腸増血によって血になり、カラダ中を巡って

その部位の組織になる。目や鼻や血管や皮膚や脂肪や髪の毛になる

わけね。ってことはもしか!うちらの細胞は万能、どの細胞も

生まれたときから万能のチカラを持ってる!!ってことよね。
 何度か書いたけど、私は20代で卵巣の両方を切除した。それ

で医者からは「40歳で生理が止まり更年期が来る」と宣告された。

それが50代後半まで正常に生理があった。これって再生医療は

カラダに中でやってる!ってことでしょ。卵巣がなくなっても

血液から生殖細胞、卵子までできちゃったことよね。

医者の言うことを信じなかったのも幸いしたのでは。

カラダ中の細胞はコミュニケーションを取りつつ臨機応変に対応、

各々が万能細胞なんだわ!ってその頃からなんとなく直観してたわけですよ。

 で、カラダには無限の可能性、再生力がある!って本気で思うよーに

なったのは、この千島学説に出合って冷え取りの色んな体験と

結びついたからなんです。常にカラダと向き合いながら一つ一つ

考えてましたね。「毒はどこに溜まってるのか?なんで瞑眩が出るのか?

なんで再生するのか?」とかね。なので千島学説には興奮しましたね、

細胞は分裂じゃない?え!!えええ~!??それじゃ血をきれいにすれば

何度でもやり直しができるやんけ!ガンになっても当たり前に治るんだわ!

って。しかも分裂じゃないなら、ガンの転移だってないわけよね。ただ

血が汚れてるから全身にそれなりのガン細胞ができるわけで、

末期ガンを90%以上も治したあのネサーン氏(ソマチッド発見者)も

言ってるよーに、「病的な血からは病的な細胞や菌が発生」なわけだし、

菌の感染云々よりも自分の生活習慣や意識によって良くも悪くも

それなりの菌がカラダの中に発生、いえ、自分でつくってるってことでしょ。

 それと細胞分裂じゃないなら、、「遺伝」だって違ってくるよね。イデン、

、意伝・生電・移天、、遺伝とは??、字を見れば親から子への

記憶の伝達、みたいなものなのか??それはいつどうやって伝達

なのか???てな疑問も湧く。けど、うちらは遺伝だからってカラダを

決めつけないことよね、ガン家系とか。常に自然発生の再生力の

ありがたいカラダがあることを意識すべきでしょ。

 iPS細胞の本はこれっきゃ読んでないしあまり読みたくもないけど、

知ることで逆も見えてくる。しかし、現代医学はモトのカラダを無視して

ややこしいことやってよね、やるほどに人工、病気の方向になるわけで、

そんで再生再生!って喜んでるわけよね。最初から病気にならない

生き方しなきゃダメだべ。
 簡単に言っちゃうと、皮膚由来の体細胞を取り出して山中ファクター

(iPS細胞ができる遺伝子)とマウスのウィルスを混ぜると

万能iPS細胞ができる。それを移植すれば胃や脳や肝臓や心臓の細胞が

増殖して組織が再生する!って話です。トリインフルエンザや

狂牛病なんかもあったのに、、マウスのウィルスを混ぜちゃえば

マウスの病気が人間にも移る可能性もアリでしょ。万能iPS細胞は、

あくまで人工細胞を使った人工再生医療ですがな・・。

 もち、重病人や半身不随の人が治ればどんなにか喜ぶことだろう!

とも思う。でも再生できたとしても部分だけでしょ、根本の人工思考を

自然に変えないと、また毒が溜まって病気になるよね。実は再生医療って

聞こえがいいけど、isoji的解釈では人工の部分治療の現代医学

なんですね。この本のiPS細胞のつくり方とその問題点を読むと

やっぱコエー話です。将来はハイテク臓器人間がそこらじゅう、って

コエー世界になるのかも??、、
 
 山中教授の研究は細胞分裂から始まってる。だから人工細胞を

作っちゃおうってなる。千島学説とはその後の研究も方向性も違ってくる。

要は、、壊れた組織のクローン細胞をつくって組織に埋め込み分化

させるってわけよね。部分治療は自然なカラダにとってはあとあと

問題が残りそう。人は自然の真似は出来ても同じもんは作れない。

千島教授は最終的に、大事なのは「血液の浄化」、「気・血・動の調和」って

結論付けてる。そう、最後はそこでしょ!!。うちら冷え取り仲間には

iPS細胞は不要、病気の根本原因の血液の浄化こそが大事、それと、

、自分のカラダの再生の可能性を信じる意識も大事!。はっきり言って

ただたくさん重ね履きをして体毒を出す、ってのも片手落ち、カラダがどうなってるのか?なにをしてくれてるのか?、も大かた理解しないとカラダだって

生きものだし、がんばって働いてくれないっしょ。

 山中教授は、、「イモリなどはシッポが切れてもすぐに再生される。

大事なのは人間にも再生力があるってことです!」なんかテレビで

言ってましたね。医師としては患者を治したい、でも健康なら

生物としての自分力を信じること、そこを忘れないで下さい!、って

言ってるよーな気がした。またどこかに危険を感じてる様子も感じた。

自分のモトの力を忘れちゃったら、どう生きよーがうまく行かないし、

今の日本じゃ落ち込むだけ。何があろーと平然とできるのは、

やっぱ健康じゃなきゃあ。ワイみたいにエエ年してジムでもなんでも

通って強引にカラダを鍛えなきゃいかんです。。千島教授も健康は

「気・血・動の調和」と言ってるし、カラダを浄化して身もココロも

ツエー自分(自然の分身)になんなきゃ、いつか病気になる。そう、

iPS細胞に何の疑問の湧かない人は、、すでに自然のカラダ力・再生力

が消えかけてる・・ってことかな。。