「山のあなたの空遠く幸い住むと人の言う」さんから転載↓末尾に

katsukoのミニコメント


2014/1/11「◎東京都知事選で細川元首相と小泉元首相が連携?  

東京都知事選:

都民は小泉元首相の脱原発論を信用してはならない、


細川氏よだまされるな!

1.東京都知事選で細川元首相と小泉元首相が連携?

 2014年2月9日に都知事選が行われますが、

細川氏の出馬説が急浮上、

さらに脱原発を掲げて

小泉氏からの応援を受ける可能性がでています
(注1)。
注1:産経ニュース
“細川元首相が出馬を検討 小泉氏と「脱原発」で連携模索”
2014年1月9日
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140109/elc14010913170002-n1.htm

参考

国民・都民の「脱原発感情」と,
小泉元総理の「廃炉ビジネス利権」が合体する選挙になるか?
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7207.html
・・・・・・・・・
 さて、
その細川氏は、

小沢氏のバックアップで、かつて首相になっていますが、

日本の対米自立を目指してきた

小沢氏の意向を受けて、

参考

小沢一郎元代表の

「アメリカ=国際金融マフィア」=戦争屋との戦い

http://blue.ap.teacup.com/97096856/3723.html
・・・・・・・・・
米国にて、対等な外交をしたいと演説し、

日本をステルス支配している米国戦争屋の怒りを買いました。

そして、怒った米戦争屋CIAは、

CIAの事実上の日本支部である

悪名高い東京地検特捜部に命じて、

細川氏の政治資金スキャンダルを摘発させました。

その結果、細川氏はたちまち、

首相の座を投げ捨てた過去があります。

その苦い経験から、

殿様出身で気位の高い細川氏は

政界を引退して陶芸家になって、今日に至っています。

この意味で、細川氏は、

同じくサラブレッドであった鳩山元首相とよく似ています。

なお、上記、米国戦争屋 (世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)

およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は

本ブログNo.816の注記をご覧ください。
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4774.html


2.日本国民は出自の良いサラブレッド型人物を好むことが利用されている

  細川氏も鳩山氏もともに、

小沢氏の応援で首相になっていますが、

それは、日本国民が、

出自の良いサラブレッド型人物を好むことを小沢氏がよく知っていたからです。

また、出自の良い人は、

気位が高いので、

対米自立を求める傾向があります。

 その意味で、

同じくサラブレッドの安倍首相も、

一期目の首相時代、

愛国右翼の立場から

対米自立を模索していたのは確かですが、

米戦争屋のあまりの退陣工作に嫌気が差して、

細川、鳩山両氏同様に、早々と辞任した過去があります。

その反動で、

今の二期目政権の安倍氏は

極端に米戦争屋ジャパンハンドラーの言いなりに動いています。

今、安倍氏はトルコを含む中東と

アフリカの親・米戦争屋国家に対し、

われら血税の大盤振る舞い・バラマキ外交をさせられていますが、

これらはすべて、

米戦争屋のATMをやらされている結果に過ぎません。

 安倍氏はなぜ、米戦争屋の言いなりに動くのか、

それは長期政権を目指しているからです。

今の安倍氏は、

根っからの隷米主義であった小泉氏が

長期政権を維持できたワケを

知り抜いているからです。

米戦争屋の言いなりになっていれば、

東京地検特捜部に狙われる心配がなく、

小泉氏のように長期政権を維持できるのです、

その代り、ちょっとでも米戦争屋の逆らうと

たちまち引き摺り下ろされます。


3.細川氏と小泉氏は水と油

 さてそれでは、今回の都知事選にて

細川氏と小泉氏はほんとうに連携するのでしょうか。

 本ブログの見方では、

両氏は水と油であり、まさに脱原発しか接点がありません。

 細川氏の脱原発や反原発は、

本心からでている本音であって、

この点に関しては、オモテもウラもないでしょう。

しかしながら、

脱原発を実現することと

都知事選に出馬することが

どのように結びつくのか、今ひとつ、あいまいです。

 一方、小泉氏の脱原発にはウラがあります、

ハラの中は細川氏とまったく異なります。

小泉氏がなぜ、古巣の自民党の方針に逆らって

唐突に脱原発論者に豹変したのかについて、

本ブログではすでに占っています
(注2、注3)。
注2:本ブログNo.813
『小泉・元首相が今、唐突に安倍政権の原発推進政策の足を引っ張っ

てでも、脱原発を唱えるようになったのはなぜか:
原発ホワイトアウトの衝撃』
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4760.html

注3:本ブログNo.817
『 なぜ、小泉氏は脱原発論者になったのか:
安倍総理と岸信介の関係を観て、
近未来の次男と自分の関係が
日本国民にばれるのを極度に恐れているからか』
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4775.html


 小泉氏は米戦争屋にだまされて、

東電福島原発の非常用安全装置を、

わざわざ、東電に命じて、はずさせていたのです。

その結果、東電福島事故原発は

破局的事故を起こしたわけで、

小泉氏はその事実が日本国民に知れ渡ることを

極度に恐れていると思われます。

その恐怖心が小泉氏を

脱原発に駆り立てているのではないでしょうか。

 したがって、海千山千の小泉氏が

育ちのよい理想主義者の細川氏と

本気で連携するとは到底、信じられません。

土壇場で小泉氏はスルリと身をかわす可能性が大です。


4.小泉氏の脱原発にはウラがあるはず

 小泉氏は、

安倍氏のような靖国信奉者とは程遠い人物ですが、

米戦争屋の指示通り、

靖国参拝を繰り返して、

米戦争屋の極東分断統治戦略に協力しました。

 そして、今、小泉氏は唐突に

脱原発論をぶち上げ始めていますが、

その行動は、米戦争屋の意向に沿っている可能性があります。

 米戦争屋が日本の原発を認めているのは、

もし、日本が彼らに逆らったとき、

原発を攻撃目標にできるからです。

この点をわれら日本国民はしっかり認識すべきです。

 1979年、米スリーマイル原発事故以来、

全米で原発の安全性に対する疑惑が湧き起こり、

さらに何者かの扇動にて

電力規制緩和運動が起こり、

安全維持コストの高い原発を

否定する方向に米国民が洗脳されてきました。

こうして、米国の原発産業は衰退していきましたが、

米国にて反原発運動を仕掛けたのは、

石油利権を重視する米戦争屋でした
(注4)。
注4:本ブログNo.338
『3.11大震災はほんとうに天災なのか:陰謀論の検証』
2011年4月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23898212.html

参考

米国戦争屋お得意の軍事プロパガンダの陳腐な手口
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4567.html

プーチンとオバマの共通の敵?
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4648.html

米国戦争屋系企業の
日本からの撤退は何を意味するのか
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4205.html
・・・・・・・・・
 したがって、

小泉氏の脱原発論のウラを読むと、

米戦争屋が日本を全滅させるに十分な攻撃目標として

原発はすでに日本全国に存在しているため、

米戦争屋はこれ以上の原発を日本でつくらせる必要はないのです、

だから、小泉氏に

脱原発論を言わせてもかまわないわけです。


5.安倍氏に原発セールスをさせているワケ

 今の安倍氏は

トルコやベトナムなどで

日本製の原発セールスをやらされています、

なぜかというと、

安倍氏を操る米戦争屋は、

いかなる国の原発も

いざというときに

 即座に攻撃目標にできるとみなしているからです。

  そこで、日本の資金で世界中に原発をつくり、

 それを必要に応じて攻撃目標にできるわけです。

 その攻撃方法も通

 爆弾攻撃ではなく、

 テロによって、事故にみせかけて 攻撃する方法です。
 
 こうすれば、敵から

 核爆弾で反撃される危険もないわけです。

 要するに、

 冷戦時代のように

 核爆弾で敵を攻撃する戦法は今や、過去の遺物です。

 なぜなら、核爆弾で敵を攻撃すると、

 攻撃側も敵から核爆弾で反撃を受けるし、

 放射能汚染が地球規模で拡散して、

 味方も大被害を受けるからです。

 米戦争屋が米国の原発技術を気前よく、

 日本の東芝、日立、三菱重工に渡したのは

 上記のような理由からでしょう。

  そうとは知らず、

 安倍氏は嬉々として

 世界中で日本製原発セールスをやらされています、

  しかも日本からの資金援助(われらの血税が原資)で・・・。

 情けなくて涙も出ません。

by 新ベンチャー革命

                            転載おわり


 katsukoのコメント

 新ベンチャー革命が、細川氏に出馬するなと言っているのか

出馬してもいいけれども小泉氏と組むなと言っているのか

わたしの読解力ではわからないのですが、

なるほどとおもう箇所があり、転載させていただきました。