「諸悪の根源は」という記事にsablio315さんがくださった

コメントの、政府が通貨を発行することにした国とは

ハンガリーのようです。

 以下転載


「生きるため」
http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/414b6f0e7b8e035582ad2a4c7a415e0e
人類史上空前の快挙、通貨発行権を取り戻したハンガリー 130829


 国家が国家運営のために自国の中央銀行から借金させられるという

ユダヤによる通貨発行権簒奪式財政運営が、いずれ必ず破綻することは、

アメリカそして我が国を見れば明らかです。
 アメリカ国家は、天文学的な負債を中央銀行にあたる連邦準備銀行

(FRB)から負っています。日本国家も国債発行による負債が1000兆円を超

えました。これらは返済できるレベルをはるかに超えており、さらに、今後

利息の支払いが加速度的に増加することを考慮すれば、破綻する以外に

道はありません。
 日本やアメリカだけでなく、ロスチャイルド中央銀行がある国々では

国家財政が赤字だらけです。
 恐ろしいのは、そうした国では殆どの人が、それが国家の放漫財政に

よるものだと思い込んでいることではないでしょうか。
 国家を運営するにはお金が必要ですが、それは必要経費であり、

必ずしも戻ってくる性質のものではありません。必要なときは、ケチらずに

注ぎ込むのが正しいと言えます。しかし、ユダヤはメディアを使って財政

赤字があたかも悪いことであるよう喧伝します。国家財政が赤字であるか

黒字であるかなど、実はそれほど重要でなはないと思えてなりません。
 そして、不足する財政をずーっと借金して賄おうとさせるから巨額の

負債を負うことになってしまいました。
 永続的に借金に頼る財政というのは根本的に間違ってないだろうか?
 では、どうすればいいのか?
 簡単です、政府がお金を発行すればいいだけです。
 政府が発行したお金で国を運営する、何か問題がありますか?
 発行量をきちんと制御する仕組みを作れば、できないことではありません。
 元々、通貨を発行する権利は国家に帰属すべきです。通貨の信頼は、

国家の信頼に基づいているので当然のことです。
 そんな当然のことが当然でなくなっているのが、ユダヤの簒奪システムに

取り込まれた自由主義国といわれる実は自由ではない国々です。
 かつて、通貨発行権という国家が持つべき当然の権利を行使した

為政者がアメリカにいましたが、いずれも殺されています。直近ではJ.F.

ケネディさんです。
 ユダヤの力の源である通貨の権利に触れる者は、何人であれ悲惨な目

に遭います。
 自由主義国家で最も触れてはならないタブーの中のタブー、それが通

貨発行権です。
 シリアにはロスチャイルド中央銀行がないそうですが、ユダヤが今

必死になってシリアを落そうとしている最も大きな要因は、シリアに

ユダヤ支配の中央銀行を設立して、金融で国を乗っ取る為ではないかと

想像されます。
 奴らにとって、ユダヤ簒奪システム以外で上手くやっている国は

放置できません。シリア攻略が上手くいけば、次は必ずイランを攻める

でしょう。このまま、奴らの蛮行を許せば、本当にNWOが実現してしまいます。
しかし、世界がユダヤ簒奪システムに覆い尽くされようと言うこのご時世に

おいて、果敢にも反旗を翻す国がありました。

 ROCKWAY EXPRESS 様より転載
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E7%B5%8C%E6%B8%88/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AF%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%AE%E8%B6%B3%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%92%E6%8D%A8%E3%81%A6%E5%8E%BB%E3%82%8B

ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る

ハンガリーは銀行の足かせから自らを解放した
◆8月28日
 ハンガリーが政府発行通貨で経済を立て直しているようだ。銀行から

借金をすれば利息を支払わねばならなくなる。であるなら、国家主権を

発動しての通貨発行を断行すればよいということで、勇気あるハンガリーの

首相がそれを実行しているという。
 これは小さなことのように見えて、これからの世界経済に多大な影響を

与えていく、世紀の大事件となりそうだ。通貨発行を民間が支配ないしは

影響力を及ぼす「中央銀行」という名の民間銀行に任せ、国債を買って

もらう事で利息を支払うというシステムから、無利息の政府発行通貨で、

経済を回す、ということが可能だということを証明したことになるからだ。
 このブログでも、安倍政権に対する要請として、2012年12月17日号

「大震災復興から、日本列島イーハトーブ化へ」で示したように、政府発行

通貨を断行してもらいたいのであるが、やはり以下の記事で言われている

金融的専制が束縛しているのであろう。
 これからの世界は、この世界経済上のさまざまな状況が天変地異と

あいまって、世界大混乱の様相を呈するようになっていくであろうが、それも

これも、新しい世界を生み出すための産みの苦しみである。人類が

どうしても通過せざるを得ない路程なので、腹をくくって臨まねばならない。
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●ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る
http://americanfreepress.net/?p=12418
【8月23日 American Free Press】
 ハンガリーは一級の歴史的ステップを踏みつつある。
 1930年代のドイツ以降、ヨーロッパの主要な国がロスチャイルドが支配

する国際的銀行カルテルの支配から逃れようとすることは無かった。これは

驚くべきニュースであり、金融的専制から自由になるための戦いを世界的

に拡大させるよう愛国的民族主義者に勇気を与えるものとなろう。 
 
 既に2011年、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は、国際通貨基金(IMF)とテロ国家のイスラエルのの鞭の下に、無限に続く債務にあえぐ

奴隷状態に国民を売り飛ばした彼の社会主義者の前任者に対して、

正義で応えると約束していた。以前の行政は責任ある立場にある

イスラエル人によって穴だらけにされていたため、大衆の怒りを買い、

それで大衆はオルバンのフィデス党を選択した。
 
 ドイツ語サイトの「National Journal」によれば、オルバンは

この高利貸し達を彼らの王座から追い出す動きを始めた。この人気があり

民族主義者である首相はIMFに対して、ハンガリーはロスチャイルドの

所有する連邦準備銀行の代理者から、更なる「支援」を受けたいとも

思わないし必要ともしていないと告げたのだ。これでハンガリー人は

民営で訳の分からない中央銀行に高利を搾り取られることがなくなる

ことだろう。
 その代わりに、ハンガリー政府は通貨に対する主権を発揮し、必要に

応じて負債なしの通貨を発行する。その結果は顕著なものである。国家の

経済は、以前は債務のために停滞していたものだったが、急速に回復

しつつあり、国家社会主義のドイツ以来見られなかったものになっている。
 経済大臣は、厳格な予算政策のお陰で、IMFから借りていた22億ユーロは

約束の2014年3月よりかなり前倒しして2013年8月12日に支払いを済ませた

と宣言した。オルバンは「ハンガリーは投資家から信頼を得ている」と語り、

それはIMFでも連邦準備銀行でも、その他のロスチャイルドの金融帝国の

手先のことではないと語った。むしろ彼は、それはハンガリー人のために

ハンガリーで何かを製造している者たちで、真実の経済成長を生み出し

ている者たちのことを言っているのだ。これは、金権政治の海賊どもの

「紙上の繁栄」ではなく、実際に人々を雇用し彼らの生活を向上させる

何らかの生産的なものである。
 債務奴隷の足かせ生活から解放されたハンガリーなので、私的な

金儲けではなく民間の福利厚生のために政府によって機能する

ハンガリー中央銀行の会長が、IMFに対して古いヨーロッパの地にある

その事務所を閉鎖するよう要請したことは驚くに値しない。加えて、

アイスランドの努力に共鳴して、司法長官が過去三人の首相に対し、

多大な負債を国家にもたらしたことで訴訟を起こした。
 ハンガリー内の銀行家らの権力を根底的に破壊するであろう残りの

ステップは、国家社会主義のドイツにあったような、そして現在ではブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国が行っている

バーターシステムを導入することである。そしてもしもアメリカが

ハンガリーの動きを真似るならば、アメリカ人はこの高利貸しの専制か

ら解放され、平和的な繁栄が戻ってくることを期待できるだろう。
転載終了

 何気に凄いニュースです。そして、久々に良いニュースです。
ヨーロッパのど真ん中で謀反を起こされたユダヤは怒り心頭に違い

ありません。恐らく全身全霊で潰しにかかるでしょう。
 しかし願わくば、これが世界中に飛び火して、1% VS. 99%の戦いが

いたるところで発生して、ユダヤ簒奪システムが大崩壊を起こすことを

祈ります。