晴彩さま みなさま

農地が危ないという記事の転載元の「真実を探すブログ」さんの

URLを書かずに失礼いたしました。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1338.html です。

動画も貼っていらっしゃいますのでぜひごらんください。

二人の方が写っている動画は、

プロジェクト99%の、反TPPアクションのときのものと

おもわれます(まだ見てないのですが)。


農地を自由に売買できるようになると、

必ず大きい資本を持っている会社(=モンサント)に農地が集中します。

その会社は初めモンサントは名乗りません。

それが何か月、何年のスパンかわからないけれども、

気付いてみたらどこもモンサントの傘下の会社だったのね、

とわかる。

どこもどこも遺伝子組み換え作物の栽培を始める。

そうでないところにも遺伝子組み換え作物の花粉が飛ぶ。

根付くと、モンサントから種子の特許料を払えといわれる。

そんなバカなとおもいつつも泣き寝入りして払う。

そのうちやっていけなくなる。

また自分の意思でモンサントの種をまいた人も、

モンサントは自家採取を禁じているので、

(またそれができないようにターミネーターを仕込んであるカラ、

種をとって蒔いても発芽しない)、

種子代がかさんで、暮らしは豊かにならない。

政府によっては、農民にモンサントの種子使用を強制している。

つまりモンサントは世界中の農民を奴隷化する会社なのです。

そしてその農民がつくった作物を食べる人を

病人にしていき、その治療薬でまたもうける会社なのです。


*「世界が食べられなくなる日」

原題 Tous(みんな) Cobayes(実験動物)?

*「暴走する生命」

*「サイエンティスト」

*「パーシーシュマイザー モンサントと闘う」

ぜひごらんください。

ぜひごらんください。



※ その他シンジェンタ、デュポン など