『金融のしくみは全部ロスチャイルドがつくった』で安部芳裕さんは、
世界行動計画といったものが、ほんとうかどうか証明はできないけれども、
実際の歴史はとのとおりに進んでいる、と書いています。
わたしにも似た感覚lがあります。
大学で英語のテキストとして読まされた(すぐ挫折して和訳を買った
人が結構いて、わたしもその一人でした)『すばらしい新世界』。
内容は―うろ覚えですがメモしますと:
そこでは生殖は全て器械で行われる。父とか母とかといった語は
死語になっていて、何かの拍子に人がその単語を聞くと、意味が
わからないながら何かタブーに触れたような恥ずかしいような気分になる。
人々の行動は完全にあちこちに設置されたカメラによって把握されている。
人々に与えられている娯楽はfeely(スペルを覚えていません)。
映画館に似ているが、そこでは実際に性感が得られる―
将来の出産に備えて卵子を冷凍保存しておくことができるといった報道―
成功するとは限らないという警告つきとはいえ―がなされていますし、
それから―実は―ディズニーがどういう人か知らないとき、ディズニーランド
に行ったことがあるのですが、あそこに、マイクロなんとかという
“アトラクション”があり、水滴が実際に飛んでくるようになって
いました・・・
今ぱらぱら読んでいるデヴィッド・アイクの『ムーン・マトリックス』によると、
『すばらしい新世界』の著者ハックスレーと『1984』の著者オーウエルとは
友人関係で、ともに―イルミナティの一員で、この二冊が異常に
リアルなのは、この二人によるリークだからだと。
なんとなく、信じざるをえない状況です。
アイクは、皆が状況を知ることが大事だと言っています。