玄米は、フィチン酸?が含まれていて、それが体内のミネラルとくっつく。

だから玄米食では、ミネラルが体外に出て行ってしまう・・・

 いや、玄米中にあるのはすでにミネラルとくっついたフィチン?なので

だいじょうぶだ・・・

 どっちがほんとうかわからないんですが、とにかくこの件について

説得力があるなあとおもったのは、「虚空と君のあいだに」さんの、

殺されたくない(食べられたくない)と思って(?)いるのは

動物だけではなく植物もそうだ、フィチンはその防衛機能として

植物がそなえているものなのだという指摘。

 とおもっているところに、数日前井口和基さんのブログを読んだら、

ハワイでは関節のためにはナス科がよくないと言われていると。

それを知って、最近足首をいためた井口さんが、ナス科を

避けたらすこしずつよくなってきているような気がすると。

 あ、それでフィチン酸とこの話がどう関係あるのかというと、

ナス科にはアルカロイドが含まれていると、井口さんが書いて

いらしたのですよ。もちろん微量でしょうが。

 ゆうキングさんもお母様もものすごく勉強していらっしゃるので、

ご存じでしたら失礼しました。