子宮頸がんワクチンの被害者の会があると知って検索したら、

http://www.worldtimes.co.jp/education/130722/130722.html  が、

被害者側に親身な報道をしてくれているので、 

サイト管理人が紹介していらっしゃるのですよ・・・

 これ、名うての・・・その筋の新聞ですよね・・・


 この記事の中身は:

 杉並区で、子宮頸がんワクチンで重い症状があるお嬢さんに出た。

 家に区からわざわざ3人もの役職員が

見舞いに来た。

 ところが、区議会で生活者ネットの曽根文子議員が

ワクチンの問題性について質問したら、担当者が

重篤な被害は出ていないと答弁した。

 それでお嬢さんの親が驚いて動き出したら、

公明党の区議に穏便にしておけと脅された・・・

 杉並区では結局保健所長による、十分説明したうえで納得した人にだけ

受けてもらうという答弁でお茶を濁したようだが、

その後地方議会で相次いでこの問題がとりあげられ、

大和市議会などは、「国に接種の一時中止と早急な被害調査開始を求める意見書を作成し、26日本会議で公明党や共産党の反対を押し切り大差で可決」

したという。

 

 なんか・・・複雑・・・です・・・


 タイトルに書いたように、

地方議会の動静が国の国民殺戮政策に待ったをかけたという経過が

ようわかるので いい記事ですけどね・・


 某医師が、子宮頸がんワクチン問題ではどちらかというとmigi の

とこがいい記事を特集してくれるとおっしゃってましたっけ・・

それは上記新聞ではなく、たしかWILLといったかな・・・