C生協はリーマンショックの直前にノムラなんとかという会社から

いわゆる仕組債を買わされ、額面の半分にものぼる含み損を

出した。

 仕組債は、為替のレートによって価値が増減するものー多分

これ、FXなるものの一種?―で、ある企業の健全な成長を期して

資金を投下するといったものではないのだから、投機、すくなくとも

投機「的」取引であることは間違いないのではないか。

 そして投機のみでなく投機「的」取引はC生協の定款で禁止されている。

 ところが、理事は「C生協にはたくさんお金があります、預金より

ずっと高い利率の利息がつくんです、投機ではありません」

(投機「的」ではあろうと指摘しているのに)と言い抜けてばかりいる。

 こんな○鹿な(鹿さん、ごめんなさい)答弁をしている理事を放置して

平気でいる総代(株主にあたる)が大多数であるのを見ていると、

C生協というより、日本人ってほんとうに人が好いーを通り越して

いるとあきれてしまう。


 この程度の話で“テーマ”が“インサイドストーリー”と銘打ってあるのは大げさですね(笑)、あしからず、お許しをー