晴彩のブログ[→検索]さんから転載：
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ＴＰＰで早速売国奴的交渉が出てきましたね。アメリカが輸入する車にかける関税を撤廃するのに猶予期間を設ける、と日本が譲歩と報じられてます。譲歩して参加表明へ、って気が狂ってるとしか思えない。
産経新聞はアメリカが輸入するときのトラックへの関税２５％や乗用車２．５％と報じてるだけです。こちら
日経新聞では米韓のＦＴＡでやはりアメリカが自動車を輸入するときの関税をかける猶予期間がＴＰＰより短いと報じてます。つまり韓国車は日本車より早く関税「０」でアメリカに輸出ができるようになる。更に、車の輸入を簡単にすることも書かれてます、今の制度でもヨーロッパ車はきちんと売れているのに、何故アメ車が売れないかを考えてみろ、ってやんでぇ。日経はこちら
見返りとして日本が輸入する農産物への課税も撤廃まで猶予されたのか、されてないですね。猶予されるにはＴＰＰ加盟国全ての承認が必要です。
つまり見返り無しに車の関税で日本は譲歩した。
あの、有名な田母神俊雄さんもツイッターで米韓ＦＴＡの不平等さをつぶやいてます。
「米国にはFTA履行法があり、その１０２条で米韓FTAよりも米国の国内法が優先されます。つまり米国連邦法＞米国州法＞米韓FTA＞韓国の法律ということになっています。更に韓国は撤廃した関税、非関税障壁を元に戻せないラチェット条項に拘束されています。不平等条約なのです。」
とんでもない売国政権です、ＴＰＰで恩恵を受けるのは上の１％もいないでしょう、ほんの僅かな一握りの人だけだと思います。
狂ってます、狂気です。狂喜してるのは誰か？