「晴彩」[→検索]さんのブログから転載:

 

 転載↓ここから:

 昨日、ボーイングの幹部が来日してやっと謝罪しましたね。先日少し書きましたが、ユアサはバッテリーだけをフランスのタレス社に納入して、このタレス社が電源システムとしてボーイングに納入しているのですね。詳しくはビジネスジャーナルのこちら  

 これでは、一番疑われるのはタレス社ですよね。昨日の日経新聞では対策が報じられてます。こちら


 バッテリーのセルの隔壁を強くするとか、発煙したさいの煙の除去とか、なんで消火しないのか???


 フランスといえばエアバスですよね、航空機産業は国策ですね、なんでフランスの会社がボーイングに電源システムを納入するのか、不可思議。


 そして、ボーイング並びに日本のマスコミはこのタレス社のことは一切言わない。


 ハゲタカかあるいは欧米ライバル社か判りませんが、ユアサを貶めて、株価を下げてユアサを買おうとしているのでは、という話もあります。


 しかし、日本のマスコミは何故に日本企業を貶めかねない報道をするのか、電通だからか、ということは韓国がユアサを買いたいのか??

                                    転載↑ここまで


 ついでに、上記記事が依拠しているビジネスジャーナルの

ハイライト部分を引用:

 引用↓ ここから:

 事故を受け121日、国土交通省と米連邦航空局(FAA)はジーエス・ユアサ コーポレーション(京都市)に立ち入り検査に入った。これまでわかったのは、バッテリーに「熱暴走」と呼ばれる異常な過熱が発生していた事実だけだ。原因解明作業は長期化を避けられないだろう。

 仏タレスは、GSユアサから納入されたリチウムイオン電池に独自の制御システムを組み込んでボーイングに納入している。電気系統を担当したのは仏タレスで補助動力装置は米プラット・アンド・ホイットニーが手掛けた。FAAは本来ならタレスに検査に入るべきところだが、いきなりGSユアサに疑惑の目を向けた。タレスはフランスを代表する航空宇宙・軍需関連企業だ。タレスに手を突っ込むと国際問題に発展し、フランスとの関係が悪化することを恐れた。その点、「GSユアサはスケープゴーとにしやすかった」と航空界ではみられている。

                                       引用 ↑ ここまで