映画「チェルノブイリ・フォーエバー」を観た友人から聞いた

粗筋(フィクションではないので筋というと変か?)をメモします。

 観ないうちは全く知りたくないという方は読まないでくださいね。

 ただ、欧米の映画によくあることですが、日本の映画やテレビ番組と

違い説明が親切ではない(というか過多ではない)ので、あまり

よくわからなかったそうですので、そういう人からの、さらに聞き書きですから

少し不正確ですし、さして詳しくはありませんのであしからず:

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 ウクライナでは、健康でない子どもがとても多い。

 ある病院。学校かとみまごうぐらい子どもが多い。

 健康な子どもの率は15?%程度。


 住民が無益だとおもっている“除染”がまだどんどん行なわれており、

それは結局水をかけることなので、川などがどんどん汚染している。

飲み水がこの先なくなるといわれている。

 

 事故機?の覆い?設置に、だったとおもうのですが、

フランス(アレバのことか?)の技術に頼っており、

これは莫大な借金になっており、ウクライナの財政では

100年?かかっても返せない。


 事故機付近は立ち入り禁止になっているので、サイトに入って

アドベンチャーをするという趣向のテレビゲームが作られており、

それで子どもが遊んでいる。

 そのゲームは次々にクリアしていくと最後に、「おまえの

最も望むものは何か」と問われる。それに大して

「お金」と答えると、鉄のビスか何かがバラバラと落ちてきて

建屋?全体が崩れ落ちて、主人公(というのかしら?)は

死んでしまう。

 「みんなの幸せ」と答えると、辺り一面が草原となる。