かなりあさん、コメントありがとうございます

 「インサイド・ジョブ」[→検索]という映画があるのですね。

 

 映画は、3S政策=愚民化プログラムの一角をなすものですが、

人はたくさんいるので、“彼ら”には迷惑な監督も存在するわけですね

 以下内容紹介だそうです。

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 ニュースや新聞を何度も見たり読んだりしているのに、なかなか分かりづらい経済問題。アメリカの住宅ローンの破綻が、なぜ世界同時不況につながるのか。本作はそんな疑問にテンポのいい編集と明快な解説で答えてくれる、“知的”ドキュメンタリーだ。この金融危機に関わった多くの人々へのインタビューから浮かび上がってくるのは、金融界、政界、経済学界がグルになって、大っぴらに行った犯罪は、誰も罪に問われないというアメリカの現実。一般庶民たちは家も仕事も失うが、しかし金持ちたち(会社)には税金が投入され、彼らの懐は痛まない。実際、インタビューに応じた“戦犯”たちの多くは、まったく悪びれず、いまだに高給を取り続けているのだ。この映画を観て、怒りがこみ上げてこない人はいないだろう。