「甲状腺の病気」というサイトを見てびっくりしました。

 [URLは http://甲状腺の病気.com/ です。日本語表示の

URLってあるんですね]


  わたしがこのサイトで知ったこと:

 

 甲状腺の病気は大別すると

 ①腫瘍と②ホルモン分泌機能異常(機能亢進と機能低下)がある。

 ②は全身症状が出る(言い換えると甲状腺に物理的変化は

あらわれないということだと読みました。誤読しているでしょうか?)

 ②のうち、機能低下の症状の例として「毛が抜ける」というものがある

その他、眠気、抑うつ、記憶障害も。

 ②のうち機能亢進の例としては食べても食べてもやせると

いうものも。(甲状腺ホルモンは代謝にかかわるものだ

ということが関係あるのか?)

 驚いたことに、機能亢進の症状としても「毛が抜けやすくなる」

と。

 そこで言いたいのは:

 ※毛が抜けたと言うとストレスのせいだという医師は藪だということ

ではないでしょうか?


 ※それから福島で、甲状腺の可視的な変化がないかを診ているよう

ですが、のう胞だかなんだかがなんとかミリメートル以下だからのでしょうか?いろいろな「毛が抜ける」以外の不調が

だいじょうぶというだけではなく、全身に出るいろいろな症状を細かく

聞いている

ストレスのせいにされている可能性が大きいですね。