マスコミはその誕生のときから1%が大もうけをするための

洗脳を目的としていた―ようです、『赤い盾』によると。

 が、それを知らず、思想・事実などの情報交換の場と

信じて仕事に就く人も多いので、いい情報も混じっています。

 味の素、という語だったか、化学調味料という語だったか

忘れましたが、10年以上前に、朝日新聞で、ある人が

語っていました、売られているほとんど全ての食品に

入っている、お茶やチーズなど、表示がなくても入れてあると。


以下「環境と命を守る会の通販 合成洗剤追放

全国推進本部 環境といのちを守る会」

http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkaajinomoto.htm

から転載:

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日本人を狂わせる5つの有害物質

味の素(MSG 核酸系調味料
資料 「あぶないコンビニ食」 より
「山田博士さんの説からの採用」


ている。
 この味の素の主成分はグルタミン酸ナトリウム(以後MSGと呼ぶ)である。
 発明当初は小麦グルテンやコンブなどから抽出して作られていたが近年では
サトウキビのカス、石油を原料にした発酵法と合成法などの併用により
大量生産している。


 スーパー、コンビニの棚に多い「味の素含有食品」
 棚に並んでいるカップめん、即席スープ、かまぼこ、ソーセージ、だしの素
ポテトチップス、せんべい、その他あらゆる食べ物の表示を見ると小さな

文字で「調味料(アミノ酸等)」と書かれている。これらは実は

化学調味料なのです。
 91年7月から食品添加物の表示が変わりMSGだけの場合は

調味料(アミノ酸)と書き核酸系などのほかの調味料が混ざったもの

は「調味料(アミノ酸等)」と表示されることになった。しかし、これじゃ

消費者は全く分からない。
 なぜはっきりと「化学調味料・グルタミン酸ナトリウム」などと明記しない

のだろうか?
 少しでも、国民に、MSGなどがはいっていることを気づかせない為の

配慮なのか?
 本当に安全ならば堂々と大きく表示すればいいと思うのだが・・・
 私の記憶が正しければ、40年前にも母親が「味の素の使いすぎには

気いつけて」と言っていた覚えがあります。

・赤ちゃんの脳に障害を起こす
 69年7月アメリカ上院の食品栄養保健選択委員会でMSGをめぐる

証言が行われている。精神病学者のオルニー氏によると「乳児が食べる

のと同じ比率量のMSGをネズミに与えると脳と眼に障害が生じたが、

これらの事実をどうみるのか・・・」

 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所の井上稔氏によると
ネズミにMSGを皮下注射したら、お腹の中の赤ちゃんに脳障害が起こった。
口から食べさせた実験でも、4倍の量のMSGで同じ結果になるとのこと。
 ほかにも、成長ホルモンや生殖機能、甲状腺などの障害もありそうだとの
ことだが、そうであれば、生まれてくる赤ちゃんの脳の発達が遅れることは
眼に見えている。MSGの構造は炭素、水素、酸素から成っている。

 中華レストランでは大きなオタマでバシャッと化学調味料をすくってフライパン
に放り込んでいる、50~60gは楽に入りそうだが・・・。
 

 井上氏によれば妊婦にMSGを与えた場合、このMSGは小さな分子のため
胎盤をいとも簡単に通って赤ちゃんへ流れてしまうという。
 母親の肝臓が弱っているととくに、血液中にMSGが流れてしまい、胎盤

から赤ちゃんへとストレートに入って行くようだ。
 ネコを使った実験では脳に注入して脳波をしらべると、すぐあとに脳の

海馬や扁桃核から発作波がでている。とくに脳の海馬あたりを刺激されると、
味の幻覚が起こる。つまり味が分からなくなるということです。
 ラーメンを食べたあと、唇がシビレたり味が分からなくなった経験は
ありませんか。
 若い頃、安ウィスキーに味の素を入れて、よく混ぜると高級ナポレオンが
出来るといってワイワイいって楽しんでいたことがある。つぎに味の素
人工甘味料のサッカリンを混ぜるとサッカリンのあの苦味が抑制される。
従ってサッカリンが入っていることをバレないで済むという訳で、
未だにサッカリン業界は現役で活躍中?

 味の素はサッカリンをのさばらした張本人でもあるのだ。
 味の素社の社員いわく「
低品質の原料を利用しながら、消費者のニーズ
を満足させる食品を製造するためには、調味料とそれを利用する技術が
必要になってゆくだろう
・・・ と。

 調味料にはMSGのほかに、核酸系というものがある。
 MSG(グルタミン酸ナトリウム)だけよりも、
5-イノシン酸とか

5-グアニル酸などという核酸系調味料を加えた「複合調味料」のほうが、

ずっとうま味が出てくる。
 「ハイミー」や「いの一番」などがそうだ。だから「調味料(アミノ酸等)」

と書かれた食べ物が多くなっている。等というのは複合調味料の事なんだね。
 これらの核酸系調味料を体に入れると体質によっては痛風を患いやすく

なる。
 日本では60年あたりから急増している。肉食も原因の一つだが、

この時期、核酸系調味料が大々的に使われ始めたのが大きな

原因であろう。
 核酸はあらゆる食品に多かれ少なかれ含まれている栄養素だが

過剰摂取はよくない。
 体は核酸が体内に入ってくると核酸を抑える働きをするのだが

肝臓が弱ってくると尿酸を経て痛風になってしまう。日本人は一日に

数百mgもの核酸を体に入れているはずだ。焼き肉のタレや

濃縮めんツユや、カマボコなど、あらゆるものにすでに混ぜてある。

したがって、よほど気にしていないと、この「核酸」から逃げる
ことはむずかしいだろう。

 大量生産した核酸系としては「いの一番」武田薬品が最初だ。
 「ハイミー」味の素はかってエプロンプレゼントなんて宣伝して、なんと

一年で販売量を30~40倍にも増やした複合調味料だ。エプロンを

もらって体を壊してなにになるのだろう。この「ハイミー」にはMSGのほかに

イノシン酸という核酸系が12%も含まれている。ところがこのイノシン酸

発酵と合成の組み合わせ法でつくられているのだが、驚いたことに、

X線照射などで人工的に変異させたイノシン生産能力の非常に強い

「変異株」を使って発酵させている。
 X線はレントゲン線とも呼ばれているけど、これらの放射線は分子を

分裂させるため、生殖に影響を与えたりするから、その使い方を誤ると

大変な結果を生む。
 そんな危険な放射線を使った変異株から作られた調味料が、

急性・慢性毒性が本当に全く無いのかどうかは疑問である。
 これらの核酸系最大のお得意さんは加工食品業者である。
 カマボコやスープ,つくだ煮、珍味などの業者は、これらの

核酸系調味料がなければやっていけないだろう。

*天然調味料にもバッチリとMSG

 「天然調味料」という名前にコロリとまいっている人も多いだろう。
 ところが
味の素社の人間が「天然調味料の市販品は、天然エキス

などに化学調味料、アミノ酸その他を配合したものだ」と公言している。
 なんのことはない、MSGなどがちゃんと混ぜてあるわけなんだね。
 やはり、
ダシは、自分でつくろう。夜寝る前に、ナベに水を入れ、昆布や煮干しを放り込んでおく。朝、ちゃんと立派なダシができている。簡単である。
 さあ、今日から自分でやろう! 自分と家族の為に。

                 参考書籍「危ないコンビニ食」より

 この名前は一つの商品名だが化学調味料の代表として世界中に知られ