福島原発や核融合の問題に、廃棄物問題が埋もれがち・・・

 この機会にぜひ参加してみてくださいね


 ::::以下は転載です



  主催は経済産業省ですが、批判側市民(志津里公子・高木章次・伴英幸)も参加する事務局が会議とメールで中身を決めて行く形で進めているそうです。


 前回の双方向は2010年度末(2010年の12月から2011年の2月まで4回のシンポジウム)。

企画した事務局メンバーとほぼ同じ(メンバーは下記を見て下さい)。今回はNUMOから竹内氏が参加。エネ庁側のメンバーは変わったそうです。


  1回目批判側のパネリストは、日本学術会議の舩橋 晴俊氏(法政大学社会学部 教授)。

 舩橋氏は「回答」「高レベル放射性廃棄物の処分に関する取組みについて」の取りまとめ役をされた方だそうです。
 2回目の批判側のパネリストの藤村 陽氏は、地層処分問題研究グループのメンバーでもある

ということです。


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2/17(日) 午前(第1回)と午後(第2回)
双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物 2013 が開催されます。
内容は処分問題です。
1回目 批判側/舩橋晴俊氏 推進側/杤山 修氏
2回目 批判側/藤村 陽氏 推進側/石黒 勝彦氏
事前申し込み制です。締切は2/5(火)です。応募者多数の場合は抽選です。
ぜひ参加して下さい。申し込みはHPかハガキで。また、参加するしないとは別に、意見・質問をお願いします。※第3回は3/17(日)ですが、推進側対批判側という設定ではありません。詳しくはホームページを。  

どうする高レベル放射性廃棄物2013  http://www.dousuru-hlw.info

■ハガキでも申し込めます。
〒105-0021 東京都港区東新橋2-4-6-7F
「 双方向シンポジウム
どうする高レベル放射性廃棄物2013」係
※当日受付にて参加証をご提示のうえ、ご入場いただき
ます。 ※抽選により、参加のご意向に添えない結果と
なった場合、ハガキにて事前にご連絡いたします。
【個人情報の取り扱いについて】応募者の個人情報は、
参加証の発送など当事業の運営のみに使用します。

ハガキでのお申し込みの場合は、氏名、性別、年齢、郵便番号、住所(参加証送付先)、電話番号、参加希望のシンポジウム●【第1回・第2回共に参加】、●【第
1回のみの参加】、●【第2回のみの参加】、●【第3回に参加】をご記入ください。折り返し参加証を発送いたします。 
【各回100名、応募者多数の場合は抽選】
合わせて、高レベル放射性廃棄物に関するご意見・ご質問がございましたら、タイトルを添えてお寄せください。



(下記はHPよりコピー)
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開催日
2013年2月17日(日)
会場

田中田村町ビル会議室 8階 E会議室
東京都港区新橋2-12-15 田中田村町ビル

第1回、第2回ともに100名
(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
申込締切
第1回、第2回ともに2月5日(火)必着

第 1 回
時間
開場9:00 開会9:30 閉会12:30
テーマ
高レベル放射性廃棄物の処分問題を解決するために、
いま何をすべきか

出演者
  [専門家]
・杤山 修
(原子力安全研究協会 放射線・廃棄物安全研究所 所長)
・舩橋 晴俊
(法政大学社会学部 教授)
  [ファシリテーター]
・八木 絵香
(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 准教授)
  [フォーラムメンバー]
・開沼 博
(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 特任研究員)
・寿楽 浩太
(東京電機大学未来科学部 助教)
・田中 美乃里
(特定非営利活動法人地域魅力 理事長)
・村山 武彦
(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 教授)
(敬称略・五十音順)
第 2 回
時間
開場13:30 開会14:00 閉会17:00
テーマ
地層処分の「安全」とは?

出演者
  [専門家]
・石黒 勝彦
(原子力発電環境整備機構 技術専門役)
・藤村 陽
(神奈川工科大学基礎・教養教育センター 教授)
  [ファシリテーター]
・松浦 正浩
(東京大学公共政策大学院 特任准教授)
  [フォーラムメンバー]
・開沼 博
(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 特任研究員)
・寿楽 浩太
(東京電機大学未来科学部 助教)
・田中 美乃里
(特定非営利活動法人地域魅力 理事長)
・村山 武彦
(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 教授)
(敬称略・五十音順)
アクセス
   【公共機関でのアクセス】
   ・JR各線利用の場合/新橋駅日比谷口又は烏森口より徒歩4分
   ・東京メトロ銀座線利用の場合/新橋駅6番又は8番出口より徒歩4分
   ・都営三田線利用の場合/内幸町駅A1出口より徒歩1分
 

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http://www.dousuru-hlw.info


双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物  2013

ご意見・ご質問をお寄せ下さい
「双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物」は、原子力発電から発生する高レベル放射性廃棄物の問題について、異なる意見をもつ専門家などが率直に議論し、その幅広い議論を皆さんと共有することを目的として企画したものです。
また、シンポジウムには有識者(フォーラムメンバー)の方にも加わっていただき、議論を深めたいと考えています。
このシンポジウムでは、限られた時間で、多くの人々の関心のあるテーマについて議論することを目的として、皆さんからご意見・ご質問をいただき、シンポジウム等で参考にさせていただきます。
また、皆さんから頂戴したご意見・ご質問は、原則としてシンポジウム会場等で公開させていただきます。
シンポジウムは、本年2月から3月にかけて、東京都内で3回開催の予定です。
なお、シンポジウムにご参加いただけない方とも議論の内容を共有していただけるように、ホームページやライブ中継にて公開するようにしております。
2013年1月25日
双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物
事務局会議

お寄せいただいたご意見・ご質問は、シンポジウム等で参考にさせていただきます。



「双方向シンポジウム どうする高レベル放射性廃棄物」は、下記のメンバーによる「事務局会議」において、テーマ・広報・人選・結果の公開などにかかわる企画運営の内容を決定しております。
北村正晴   株式会社テムス研究所 代表取締役・所長
志津里公子  地層処分問題研究グループ
鈴木洋一郎  資源エネルギー庁 放射性廃棄物等対策室長
高木章次   核のゴミキャンペーン
竹内光男   原子力発電環境整備機構
長野浩司   一般財団法人電力中央研究所
伴英幸    地層処分問題研究グループ
八木絵香   大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター准教授

(五十音順)

1回目
日時  2013年2月17日(日) 9:30~12:30
会場  田中田村町ビル会議室 8階 E会議室

2回目
日時  2013年2月17日(日) 14:00~17:00
会場  田中田村町ビル会議室 8階 E会議室

3回目
日時  2013年3月17日(日) 9:30~12:30
会場  田中田村町ビル会議室 8階 E会議室

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