ミニ広島長崎とタイトルに書いたのは、日本人が実験に使われた

という意味です。


「小沢一郎とバッテリー」

という 晴彩[→検索]さんの記事を転載させていただきます:


小沢一郎氏が悪人に仕立て上げられたのはマスコミのせいですね、どんなに叩いても結局無罪だった。

 でも、テレビ新聞だけの人達は今でも小沢は悪いと思ってます、怖いことですね。

 でね、そういうテレビ新聞だけの人達はボーイングの事もユアサのバッテリーが悪いと既に思い込んでますね。


 未だ判らないのに。百歩譲って結果としてバッテリーが悪くても、日本の国交省が立ち入り検査するのはユアサではなく、ボーイング社でしょう。ボーイング社から購入したのですから、ボーイング社がユアサに入るのは当然ですが。


 先日も書きましたが、バッテリーではそれだけでは何もできません、電流を受けてから機能を始めます。主体は機体側にあります、例えばもし過充電などをバッテリー側が検出できる仕組みがあったら、このアラームを機体側の誰(どのコンピュータ)がどのように受けるか細かい仕様がある筈です。そして機体側のソフトがどう動くか、というボーイング側の設計仕様がある筈です。

 この様な事を見るためにボーイング社に立ち入らなければいけないのではないかと思います。


 このB787の納入先はNHKによれば「最も多いのは「全日空」で17機、次いで、「日本航空」の7機で、日本の2社ですでに納入されているボーイング787型機の半数近くを保有していることになります。
また、アメリカの「ユナイテッド航空」と、インドの「エアインディア」がそれぞれ6機、中東、カタールの「カタール航空」が5機、アフリカの「エチオピア航空」が4機、南米、チリの「ラン航空」が3機、ポーランドの「LOTポーランド航空」が2機となっています。


 EUはエアバスでしょうが、なんだか他の先進国には未だ納入されてない。日本で実験というのは穿ち過ぎでしょうか。


 前から書いてますが、10台の特級品をアメリカは作れるでしょう、しかし10万台の一級品を作るノウハウは日本にあります。

 では100万台の一級品を日本が作れなかったのは何故か。技術ではありません(泣)