「山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう」さん
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4355.html から転載:
(写真などは転載できていませんのでなるべく元記事をご覧ください)

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2012/7/23「※オスプレイ日本配備を強行させているのは日本の外務省だった?」  
事実なら、許し難い外務省日米安保マフィアども:

オスプレイ日本配備強行をけしかけている張本人だった?

1.オスプレイ日本配備を強行させているのは日本の外務省だった?

 2012年7月22日の日曜日朝のテレ朝報道番組に、

軍事評論家の
神浦氏(注1)

注1:神浦元彰http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%B5%A6%E5%85%83%E5%BD%B0

が登場し、超過激な発言をしました、

それは

『日本国民の強い反対にもかかわらず、
米軍がオスプレイの日本配備を強行するのは、
外務省がそのように米国政府にけしかけている可能性がある』

という発言です。

これが事実なら、

日本の外務省はまさに米務省そのものということになります。

参考

新型輸送機「オスプレイ」は、
単なる輸送機ではない、
重要な極秘目的が隠されている
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/215256
・・・
・・・
・・・

 なぜ、外務省がこのようにけしかけているかというと、

もし、ここで米軍が日本国民の要求に屈したら、

前例ができて、日本全国にて在日米軍撤退を要求する声が高まり、

日米安保が危うくなるからだそうです。

 全国ネットの大手テレビ局報道番組に出演してここまで発言したら、

その影響は甚大ですから、

外務省は神浦氏もしくはテレ朝に何らかの反応を示すべきです。

だまっていたら、われら日本国民は神浦氏の発言を信じます。

 なお、本ブログでは

外務省を典型的な悪徳ペンタゴン官庁
(害務省)とみなしています。

つまり彼らは

日本国民より

彼らの黒幕・米国戦争屋

の利益を優先している官庁です、

その証拠もあります(注2)。

注2:本ブログNO.55
『非常にムカツク!反・国益官庁・外務省』

2009年12月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5622909.html

参考

重要な情報ほど報道しない大手マスコミ

http://blue.ap.teacup.com/97096856/3287.html

米大統領による原爆投下謝罪を拒否したのは日本の外務省
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4099.html

普天間問題:
オバマ・鳩山vs米国戦争屋・悪徳ペンタゴンの代理戦争
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3488.html

大手マスコミや東京地検特捜部に巣食う親・戦争屋日本人
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3261.html
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
そして外務省官僚は日米安保マフィアの構成員ということです。

なお、上記、

米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力
(外務省官僚含む)

の定義は本ブログの
No.576の注記をご覧ください。
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4289.html

 上記、神浦氏が

ここまで思い切った発言をテレビで行ったということは、

そのような証拠があると思われます。

本ブログは
神浦氏の勇気ある発言を支持します。

今頃、神浦氏を出演させたテレ朝は

外務省から猛烈なプレッシャーをかけられているでしょう。

2.米軍のオスプレイ配備強行は日本国民の日米安保反対感情に火をつける

 先日7月16日の祝日月曜日、

代々木公園にて反原発集会が開かれ、

10万人を超える国民が参加しました。

40数年前の60年代の日米安保反対集会以来です。

大手テレビ局も日米安保反対時代の旧・映像とともに、

この原発反対集会の現・映像を流していますから、

日米安保反対世代の国民は感無量でしょう。

 外務省を含む日本政府は、

この反原発集会が

 日米安保反対運動に変貌するのを警戒していると思われます。

 本ブログでは、

日米地位協定に沿って、

米軍が粛々とオスプレイ日本配備を推進するのは、

お人好し日本国民に対する反面教師的側面を有していると考えます。

 自民党政権時代、

日本政府は日本国民に対し、

日米安保は

日本周辺の共産国家による

対日軍事的脅威から日本を防衛する条約と説明してきました。

90年代初頭、ソ連が崩壊するまでは確かにそのとおりでした。

しかしながら、米ソ冷戦時代が終わりをつげた後も、

米戦争屋は引き続き、在日米軍の駐留を維持するため、

ソ連の傀儡国家であった北朝鮮を飼い慣らして、

対日威嚇の役割を負わせてきました。

そのため、日本政府に洗脳されたお人好し国民の多くは、

ソ連崩壊後の日米安保は

北朝鮮脅威から日本国民を守ってくれると信じ込まされてきました。

 しかしながら、それはまったくの幻想

であるというのが本ブログの見解です。

今回、米軍がオスプレイの日本配備を強行してくれれば、

上記のように

能天気に洗脳されている日本国民を覚醒させる絶好のチャンスです。

 米軍のオスプレイ配備強行をきっかけに、

日米安保の正体に国民が気付いてくれることを強く期待します。

日米安保とは、日本国民を守るものでは到底なく、

有事には日本国民が米国民を守る盾となるというのが、その本質です。

日本国民を守るのはあくまで自衛隊です、念のため。

 米軍は米国民を守る軍隊であり、

彼らが日本国民を守るはずがありません、

だから、日本国民が米軍の犠牲になっても、

彼らは屁とも思わないのです、

早く気付きましょう、

この現実に・・・。

3.キム・ジョンウン体制の北朝鮮は軟化するのか

 上記、神浦氏は

キム・ジョンウン体制の北朝鮮は

もう核実験もミサイル発射実験もしないと説明していました。

その根拠は、最近、キム・ジョンイル時代に

北の軍部のトップであったリ・ヨンホ氏が失脚させられたからと思われます。

 要するに、キム・ジョンウン体制の北朝鮮は

軍の統帥権を軍部から朝鮮労働党に戻したとみられています。

 一方、本ブログでは、

2011年暮れ、末期のキム・ジョンイル体制は

米戦争屋の対日威嚇用飼い犬国家であり続けるのを嫌って、

脱・米戦争屋を目指して、中露に接近していたとみなしています。

だからこそ、キム・ジョンイルは米戦争屋から闇で始末され、

予定より早く、

キム・ジョンウン体制に切り替えられたという見方が成り立ちます(注3)。

注3:本ブログNO.600
『北朝鮮がウォルト・ディズニーを利用するのはなぜ?:
キム・ジョンウン予定通り、米国に再接近か』2012年7月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29896667.html

 上記、リ・ヨンホ氏は

始末されたキム・ジョンイルの側近だったので、

米戦争屋の潜り込ませた朝鮮人系スパイに

予定どおり始末された可能性が高いと思います。

現に、リ・ヨンホ氏始末をめぐって銃撃戦となり、

その周辺にて20人の死者が出たという情報もあるようです。

 以上の本ブログの見方から、

今後、キム・ジョンウン体制の北朝鮮が

日本や韓国に対して

軟化してくるという神浦氏の予測は早計ではないかと思います。

4.キム・イルソン銅像爆破工作とは?

 2012年7月22日の報道によれば、

韓国に亡命した脱北者により、

キム・イルソン銅像爆破テロ未遂事件があったそうです(注4)。

注4:gooニュース
“北朝鮮「核問題を全面再検討」=「銅像破壊」で米非難”(聯合ニュース)
2012年7月22日
http://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20120720wow024.html

しかもその犯人が北朝鮮のテレビの前でそれを自白しています。

そして北朝鮮は、

この事件の背後に韓国と米国が関与していると述べています。

それに対し、韓国側は早速、それは実体のない話と否定しています(注5)。

注5:東亜日報
“金日成銅像破壊計画は「実体のない話」、関係者が明かす”2012年7月21日
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2012072155398

 キム・ジョンウン体制の北朝鮮は、

ディズニー公演を流して、親米化(=軟化)を示唆する一方、

やらせのキム・イルソン銅像爆破テロ未遂事件を報道して、

韓国と米国を非難しているわけで、

北朝鮮の対米姿勢に限って、一見、支離滅裂のように見えます。

 このテロ未遂事件のハプニングにて、

北朝鮮には

韓国あるいは米国のスパイが

 紛れ込んでいるということを北朝鮮自ら暴露しています。

その一方で、

ディズニー公演の演出にて親米ポーズを取っているのはなぜでしょうか。

 本ブログの長年の見方、

それは、北朝鮮は米戦争屋
(米国政府では必ずしもない)

と水面下でつながっており、

対日・対韓向けに軍事脅威を演出させられているというものです。

ところが、キム・ジョンイルは

脱・米戦争屋を志向して始末されたとみています(注6)。

注6:本ブログNo.498
『故・カダフィーの二の舞・北の将軍様の急処分:
イラン戦争の代替シナリオとしての極東戦争リスクが高まる』
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4172.html

 そして、現・キム・ジョンウン政権は再び、

米戦争屋の飼い犬ペットに逆戻りしたとみています(注3)。

注3:本ブログNO.600
『北朝鮮がウォルト・ディズニーを利用するのはなぜ?:
キム・ジョンウン予定通り、米国に再接近か』
2012年7月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29896667.html

以上の本ブログの見方から、

キム・ジョンウン政権が、

米国に対し、非公式に親米
(厳密には親・米戦争屋)

ポーズ
(ディズニー公演)

を取る一方、

オモテムキ、米韓日を敵国視する声明
(キム・イルソン銅像爆破テロ未遂事件をデッチ上げて核問題の再燃化)

を発表するという矛盾がなぜ生じるのか、説明がつくわけです。

5.オスプレイ日本配備強行の背後に
米国戦争屋による見え透いた極東緊張創出シナリオあり

 上記、オスプレイ日本配備強行と、

キム・ジョンウン政権の米戦争屋飼い犬ペット逆戻りは

密接にリンクしていると思われます。

 それが、ミエミエなのは、

中東主導権を

ロシアに奪われた米戦争屋にあせりがあるためです。

 今回のキム・イルソン銅像爆破テロ未遂事件のサプライズは、

キム・ジョンウンの不慣れな演出のせいで、

やらせ事件であることがバレバレです。

 われら国民は

あせる米戦争屋による見え透いた

極東緊張創出作戦を冷静に見抜きましょう。

彼らのおろかな極東戦争シナリオに翻弄されないよう注意しましょう。

 それにしても、このような窮鼠猫を噛む米戦争屋の忠実なロボットに堕した

野田政権および外務省日米安保マフィアは

日本国民の安全保障にとって、心底、許し難い存在です。

それに早く気付きましょう、みんな。

by 新ベンチャー革命