大石さんは“ほんとうに悪いのは誰か”ということを追究していらっしゃる

方です。まだお話を聞いてない方はぜひどうぞ。ご著書もすばらしい。

内容だけではなく描写力がすごい。もしかして少年倶楽部か何かを

読んでいらしたのか。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ビキニから福島へ~
第五福竜丸の乗組員 大石又七さんが語るビキニ事件と原発問題(仮)

58年前の3月第五福竜丸に漁師として乗っていた大石又七さん(当時20歳)

ビキニ水爆実験、のその時に漁に出ていました。長く封印してきた思いを語る

ようになったのは、中学生との出会、そして核競争が続く中でガン患者が増

えていく現状に黙っていられない気持ちもありました。

核大国同士の核競争、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故、
にもかかわらず原発建設に狂奔し、変わっていく日本、そして福島原発爆発
・・・をじっと見つめてきました。

杉並の原水禁運動の原点とも言えるビキニ事件・核問題について大石さんに
語っていただきます。ぜひ、ご参加下さい。

日時:4月22日(日)2時から5時
場所:庚申文化会館2階(高円寺北口)から徒歩5分
   北口の純情商店街を抜け、庚申通りのドーナツ屋さんの隣
主催:歴史をたずねる会@杉並