この映画に、ある父娘が出てくるのです。

娘さんは確か撮影時37歳、お母さんが妊娠中に広島原爆禍に遭い、小頭症

で生まれました。 

お父さんは確か床屋さんで、娘さんの髪をカットしている場面もあります。

1980年代に作られた映画です、今頃どうされているのか。


脱原発の日 さんから:


3月18日(日)@堺町画廊 OPEN13:00 上映14:00~

「ホピの予言」 1986年 LAND AND LIFE 制作 監督:宮田雪 75分
「浄化の時代を迎えて」2004年 DVD特典映像 25分
上映後お話:廣海緑朗
参加費:カンパ(500円以上)御予約下さい
「人間が正しく使えるようになるまでは、決して掘り出してはならない」アメリカ先住民族ホピやナバホの警告に
も関わらず、彼らの聖地からウランは掘り出され、広島、長崎に原爆は投下された。それは、ホピの教えの中で、
人類存亡にかかわる危険な時代に入ったサインであった・・・。
母なる地球やいのちたちと引き換えに、利権やエネルギー、快適さを追い求めてきた私たち。その私たちに残され
た唯一の道は「質素で精神的な生き方」とホピ長老は語る。
この映画は普遍的メッセージ映像として、1986年公開から絶えることなく求められてきた。3月11日以後、映像の
一言一句がさらに現実味をもって迫ってくるのだ。

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堺町画廊
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