IAEAの会議が東京で26日(いわゆる原子力の日ですね)から

開催されていると、22日付朝日科学面を見て今気づきました。

これから原発を造ることにしている国への“支援”や“人材育成”

が目的なのだそうです。独立行政法人原子力安全基盤機構

JNES(これ、何でしょう?経産官僚の天下り用では?)や

仏技術支援機関IRSNやベトナムの人等300人規模だそうです。

 会場は書いてない。なぜ?何日までかも書いてない。検索しても

出ない、少なくとも初めのほうには。

 ただ数年前の会議については、東工大で、若い人の原子力離れが

深刻なので何とかしたいといったテーマで行なった旨が書いてあったり

、会議運営業者を募るpdfが出たりしました。

 若い人の原子力離れはたしかに深刻です。病気や怪我が困った

現象だからといって医師が要らない、葬儀が要らないという

ことにはならない。優秀な医師や丁寧な葬儀業者が要る。

 何か知識のネットワークみたいなものがあり、ドイツはそれを

利用しているんだといったこともどこかのサイトに書いてありました。

(すみません、URL、メモし忘れ・・・)