今日の集まりで。

 友人がフジテレビだったらしいのですが、何かドラマを見ていたら、急に画面が変わり、例の飛行機がツインタワーに突っ込むシーンが映し出されたのだそうです。

 「最終回だったのに中断された。その後別に再放送もない。」

 これはごく軽微な“被害”!

 驚いたのは、その翌朝の悪い報せが、何よりも彼女にとっての9・11なのだといういう人がいたことです。

 彼女の親しい人がツインタワーで働いていて行方不明になったといった話かとおもったら、それとはまた違った深刻さ。その電話は、事件のお蔭でものすごい額の保険料を払わなくてはならなくなってたた、、おつれあいの保険会社が傾いたという連絡だったのだそうです。

 死者が出たこと以外にも、日本国民にもあれこれ重大な影響があったのですから、藤田幸久参議院議員が求めたとおり、日本の政府はもっと捜査なり調査なりを真剣にすべきでしょう。流された情報をはあそうですかと受け取っているだけでなく。

藤田幸久議員の質問に対する福田首相(当時)の答弁は、あまりにも茫洋としていました。

 またそれより何より、この質問がなされたことはマスコミに流されていないような・・・

 週刊朝日、藤田議員の談話を載せているだけでも偉い・・・