辺野古デモNHK7時のニュースが映してくれましたが、「労働組合や地元市民」と、労働組合が主であるような言い方に意図的なものを感じました。

 ・・・というか労働組合が主でも、ほんとうは別に構わない・・・はず・・・労働組合は、ほんとうは勤労者の権利のための大切な手段。でもこの国では、何か特別の人たちというイメージを抱いているが多い。そういう実態を前提にすると、辺野古への建設に反対しているのは特別の人たちという錯覚に、視聴者を誘導しようとしているのでは?映画「核分裂過程」でもバイエルン放送が、住民でなく一部の過激派だけが再処理工場建設に反対しているかのような虚偽の報道をしたので、住民が怒ってテレビ局の車が帰っていくとき横っ腹を蹴とばしているシーンがありました。

 

 (中学の社会科は、歴史は縄文時代や卑弥呼や聖徳太子は飛ばして、江戸末期からにして、労働者の権利に5時間ぐらいかけるべきだ!)