PTA広報、3学期号は給食特集という案が委員会を通っていたので、昨日給食センターにインタビューに行ってきました。

 残さい(「さい」ってどういう字?「残滓」の誤読か、それとも「菜」でしょうか?)についていちばん聞きたかったのですが、結論からいうとよくわからず。というのは、魚料理とくに焼き魚や切り干し大根が残るというのは、以前から聞いていた話の通りだったのですが、では和食が残るのかというと筑前煮は残さいが少ないというのです。子どもたちはとにかく揚げ物が好きーーつまり油脂が好きだということ。筑前煮は最後に油を少々回しいれるから好まれるのでしょうか。揚げ物でも魚だと売れ行きがもう一歩ーーかとおもうと鱈を揚げたものに甘酢あんかけをかけたものは残さいが少なかったとも。

 

 残さいに着いてお聞きした後、本性を現して(笑)食料自給率の低下を少しでもくいとめるために、五日間毎日米飯にしてくださいと言ってみたところ、変化をつけなければならないから、たとえばシチューだったらイギリスブレッドにしたいと。それでそれならせめて三回に一回ぐらい国産小麦粉パンにしてくださいといったら、二回ほどではあるが試みたことがあると。研究不足でした。ごめんなさーい。

 

 (なんでもネット情報だと、かの藪大統領は、小麦を買え買えと日本に言っておきながら、国内では食料を自国で生産できない国なんてばかだと言ったとか。)


  まさか自分で使うフレッシュなプルトニウムを、日本で作らせようというのではないでしょうね。