名古屋に帰って鳥見三昧

名古屋に帰って鳥見三昧

しばらくお休みしてました。なぜならその間に突然の名古屋異動。
社会人になって初めて地元に戻ることができました。
名古屋でも鳥、虫を追いかけます!!

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怪我もずいぶん良くなったので鳥見開始!!
まずは未だ鳴き声しか遭遇していないサンコウチョウ!!
というわけでサンコウチョウで有名な地元スポットへ。
暑い…暑い…汗が止まらない…。
歩けど歩けど鳴き声すら聞けず。
何回目かのサンコウチョウ探索も失敗!!
相性なんですかねえ?
しかーし!!代わりに聞こえてくる鳥の声。

キョロロロロロ   キョロロロロロ

げげ!?あの声は!?

そう、まさかのアカショウビンでした。まさかこんな場所で!?
姿は見れませんでしたが明らかにアカショウビン
ちょっとびっくりでした。

お次はこの方
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アオバズクさん。
奥さんは卵を温めているらしく洞から出てきません。
一日、見張りの旦那さん。
カラスが近づくたびにその方向をガン見してます。
がんばってね!お父さん。

最後はこの方
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ヨシゴイ君。
まさか名古屋市内でヨシゴイの名所があるとは予想外でした。
また来るからね!!
階段から落ちました。
背中を強打!!
左肩甲骨あたりに激痛。
寝返りも打てません。
一度横になると立ち上がるのも一苦労。
その前に、横になるのも激痛を伴います。
全身、何箇所も骨折、亀裂骨折を経験した私のカンが、何箇所かヒビが入ってると警告します。

ということで、今週は鳥見に行けず。

過去画像をどうぞ。

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まずは襲ってくるケリ。こちらはケリが非常に多く、春はそこら中の田んぼでけたたましく鳴いています。子育て中は攻撃的で、ごらんのように襲ってきますw
はいはい。早々に退散しますから子育てがんばってね。

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お次はハラペコ三兄弟。こちらはお母さんに向って襲い掛かってますw


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最後は日本一の美声のカエル。カジカガエル。
このカエルの声は本当に涼しげです。
初夏は子育て真っさかっり!!
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まずはケリの幼鳥。

親は近くでカラスを執拗に追っ払ってました。

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アオバズク夫妻
すぐ近くの木の洞で子育て予定。
ヒナが生まれたらまた行ってみたいと思います。

そして…

こんな時期に!?

名古屋に帰って鳥見三昧
名古屋に帰って鳥見三昧

ヒメボタル
普通のホタルは川にすむカワニナという貝を幼虫が食べますが、ヒメボタルの幼虫はカタツムリを食べます。だから川を必要としません。
ヒメボタルの光はヘイケやゲンジボタルに比べて強烈!!そして明滅がはっきりしています。
ので、写真に撮ると点が並んで移ります。
竹林に飛ぶ幻想的なホタルでした。
まさか5月に彼らに会えるとは…
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ヒレンジャクとシメ

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ヒレンジャク

名古屋市内の公園ですが、森中シメとヒレンジャクだらけ。汗ばむ陽気に見るシメは違和感たっぷりでした。

社会人になって初めて地元に戻ることができました。
新潟にもやっとなじんだところでしたのでちょっと残念でもありましたが、この機会を逃すといつ地元に帰れるかわからないので気持ちよく承諾。
4月中は名古屋と新潟を行ったり来たりして引継ぎをいたしました。
ようやく落ち着いたGW後半、名古屋周辺を鳥探し。
意外と優秀なスポットがいくつかありましたよ!!
ここ3日ほどの収穫を2回に分けて紹介します!!
この3日間は地元の親友と回りました。

1日目

岐阜でケリと遊んだ後、犬山市に移動。そこで初見のサシバ君登場!!

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その後、木曽川の公園

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ニュウナイスズメがいっぱいいました。名古屋すごいじゃん。

2日目

三重の干潟へ。チュウシャクシギ、キョウジョシギ、ハマシギに夏羽のミユビシギまで見れて、さあ帰ろうかって時に真打登場!!
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初見のウミアイサ♀

いい感じで名古屋の鳥見、スタートです。
$新潟見聞録
先々週よりだいぶ大きくなったエナガの巣。これは数日前の姿です。
そして今日、エナガの巣は無残に朽ち果てていました。
ちょうど現場周辺で野鳥関係の人(?)が標識放鳥の作業中。
エナガの巣について聞いてみると、数日前にイタチかなにかに壊されたそう。
両親は健在でちょくちょく巣に戻っては来るものの、巣作りはやめてしまったようです。
ヒナが産まれるのを楽しみにしていたんですが残念です。

あー、それにしても仕事が忙しい!!なかなか撮影に行けません。
今日も短い時間でがんばりました。

$新潟見聞録

アカゲラ君。
関東じゃ圧倒的にコゲラが多かったですが、こっちの、特に冬はアカゲラだらけ。コゲラは滅多に見かけません。どこに行っても必ずコゲラ君の歌声は聞こえてきます。

$新潟見聞録
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そろそろ見納めのルリビタキさん。
ちょこまかちょこまか飛び回ってました。

本日、ツバメ初認!!
うわー!無防備!!
もっと人目につかないところに作りなさいよ!!
$新潟見聞録
エナガの巣を見つけてしまいました。十分な距離をとって撮影。探鳥コースからわずかに外れているとはいえ、いつ見つかっても不思議じゃない場所。
一応、センターに報告をしておきました。確認後、保護対策をしてくれるそうです。

それにしてもせっせと夫婦で巣作りしている様子は微笑ましかったですよ。動画も撮ったんですがなぜかPCで表示できず。というかデータそのものが発見できず。カメラではちゃんと表示されるのに???

そしてキクちゃんリベンジ!!!
$新潟見聞録
ちょっとはマシな写真が撮れました。今回は「ほれ!撮りなさいよ!」のごとくわずか1mの距離で餌をついばんでくれましたが、最大の天敵「走りこんでくる幼児」に蹴散らされてしまいました。
まあ、みんなの公園だからしょうがないですねw
宿敵キクちゃんと4度目の遭遇!!今回は私をからかうように周辺を飛び回ります!
やっぱり小さい!!シュジュウカラの群れに混じってたんですがふたまわりほど小さいです。
まったく撮影の隙を与えてくれない俊敏な動き。ボクサー顔負けのフットワークです。
何度もシャッターを押しますが空振りばかり。
ようやく撮れたのがこれ。
$新潟見聞録
ピンボケ。白とび。
ふっ。今日はこのくらいで勘弁してやろう。。。

気を取り直して歩いていると
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アカウソ君。
今年は各地でウソの当たり年のようですが、なんとか乗り遅れないで済みました。

$新潟見聞録
アオサギ君の頭の妖気アンテナが激しく反応していますw
小鳥が見たいので森へ行きました。
この時期、雪まみれになっていない森のある公園を探すのが厄介。
なんとか見つけたよさげな公園。
$新潟見聞録
ヤマガラ君がたくさんいました。人なつっこいのですぐ近くにまでやってきます。
あれ?ルリビかな?
$新潟見聞録
ちょっと自信ないけどルリビですよね?

あ!!なんか走った!?
$新潟見聞録
これしか撮れませんでしたが、右の端のほうにかすかに写っているのはトラツグミだと思うんですが…。なぜかあんまり飛ばず走り回って逃げてましたw

帰りにいつもの佐潟へ。
あれ?
$新潟見聞録
シロハラ…にしてはアイリングが無いような???
他の写真も見てみましたがやっぱりアイリング無し。
こいつはいったい…???
新潟の冬のゲスト、最後の大物にやっと逢えました!!
$新潟見聞録
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オオワシです。その距離約100m。カメラマンが何人か来ていますがまったく動じません。王者の風格。
噂では夜間に飛んで鉄塔や電線に衝突して死んだり飛べなくなったハクチョウを狙っているんだとか。なので日中はずっとここでのんびりしているようです。

一方、そのころオジロ様は…
$新潟見聞録
$新潟見聞録
数百m離れた場所で初のツーショット。そして初の空撮。どちらも失敗(><;)!!
カメラを変えたんですが近距離は綺麗なんですが遠距離に弱いようです。ちっ!!

一方、そのころダイサギ君は…
$新潟見聞録
おやつのザリガニを頬張ろうとしてました。
$新潟見聞録
あ!!落とした!!